釣倶楽部　せいゆう丸　

夕べは久しぶりに我が家でお泊りし、息子一家と忘年会でした。

もうかれこれ３年近く面倒見で親宅に寝泊まりしてまして、我が家でゆっくりすることが無くなりました。

まあ、それなりに生活出来てるから良しとしなければならないだろうが、年齢の関係かやたら息子に愚痴をこぼすようになりましたなあ。（笑）

でも孫たちの成長に驚きつつ、楽しいひとときを過ごすことができました。

 昨日の昼間は風が強くて寒かったのでキャビンに籠もり、来年のスケジュールを整理してました。

そしたら予定の抜けや間違いが結構多くて、来年の１２ヶ月分をチェックするだけでかなり時間が掛かっちまいました。

これはほかでもない、面倒なことを後回しにしがちな自分の性格の問題なんでして、高齢者の域に突入しても直らんから死ぬまでこんな調子なんでしょうよ。（笑）

さてと年末に近づくにつれて風が吹く日が多くなり、お刺し身捕まえに行けない日ばかりになりました。

明日くらいは行けないものかと考えてたけど、どうやら時間が経つにつれ風が強くなるみたいなので、残念ながら明日までお休みして土曜日に出ましょうかね。

どうせ無理して出ても目的のポイントには行けないし、ろくなことにならないとも限らんですもんね。

今日は親父の病院の日なので、長い１日になりそうです。

長い長いトンネルやったなあ。

とにかくアジがこの秋に忽然と姿を消してしまい、手も足も出らなかった。

アジが居なくなって始めのうちはカンパチが釣れてくれてたからどうにかなってたけど、しばらくするとそれも居なくなり、デカゴマサバに助けられてた状態で、かなりピンチでありました。

ホント苦悩の４ヶ月弱でしたなあ。

それが１０日くらい前になって本来アジが居るべきところに居付くようになり、大体定着するようになった感が出て来ました。

尾鰭の付いてるお魚のことだからいつなんどき姿を消してしまうか分からんから楽感視するのは禁物だけど、多分安定して居着いてきたのではなかろうか。

自分の場合「釣れた！釣れた！」と騒ぐの嫌いだから、口癖みたいに「釣れん！釣れん！」「ボウズ！坊主！」と年中言ってるけど、少し明かりが見えてきたように思えます。

ご存知の通り餌釣りの場合そこにお魚さんが居ないと釣れないから、その辺りはマキマキ・シャカシャカ釣りとはエライな違いでありまして、彼らはお魚さんを探さなくて済むから羨ましくてたまりませんですがね。

この不漁の間は探しても居ないから敢えて探すこと止めてたので、本来の自分のスタイルではなかったため面白くなかったですもんね。

安定してアジが釣れるためにはとにかく群れを見つけることなので、ボチボチ納得の行く仕事が出来るかも知れないですねぇ。

てなことで、凪ぎになればアジ探しを再開しますわね。

金曜日か土曜日からかもなあ。

昨日は久しぶりにお刺し身捕まえに行けたけど、微妙な北風が吹き、しかも上り潮のため波を真横で受ける悪条件。

沖を早々に切り上げて潟でカワハギ釣りへと変更したものの、状態はあまり良くありませんでした。

今日は雨模様でお休みで、明後日まで微妙に北風が吹くみたいなので中止して、おふくろと面会したり親父を病院に連れて行くなどの世話でもしときますわ。

さあてボチボチ半額ハンティングしにでかけますわね。

昨日のこの欄で、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの価格が下落するかもと書きました。

実際、最近あれよあれよと言う間に値段がさがり、12v・100AHのバッテリーが半値近くまで下がってきてる。

理由として、予想以上にＥＶが売れなくなってバッテリーが余ってきたことと、中国の経済がメチャクチャ悪くなってきた結果、乱売モードに突入し始めてることが考えられますわ。

バッテリーに限らず、中国が手掛けてる工業製品は近いうちに安く叩き売るのではないかと期待しております。

例えば一戸建て持っててオフグリッドを目指しておられる方なら、太陽光パネルや蓄電池を格安で手に入れるチャンスかも知れないですねぇ。

また自分みたいな洋上生活者や、キャンピングカー生活を楽しんでるお方には朗報でありましょうが、世界的な経済を考えたらデフレに引きずり込まれる恐れもあるみたいだわ。

ところで一昨日は１３３年振りの師走に真夏日を記録したかと思えば、今朝は氷点下に下がりジェットコースターみたいな気温の変化になっております。

そんでもって今日は１週間ぶりに凪ぎになるみたいなので、チョロっとお刺し身捕まえに出てみますわね。

一般のお方にはあまり関係ないお話しなんだろうが、ポタ電大好きなお方には朗報です。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーが半値近くまで値崩れし始めました。

ポタ電（ポータブル電源）の蓄電部分であるリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの、重要で且つ高価なレアアースの仲間であるリチウムやコバルトなどの金属が中国で値崩れ起こして、結果としてリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの値段が半値近くまで下がってきてるみたいだ。

最近巷ではオートキャンプが流行りだそうで、キャンピングカーにポタ電積んで、家と同じように家電製品を使って楽しむのがトレンドらしい。

本格的なキャンピングカーでなくともワゴン車だったり、軽トラックを改造したりしてオートキャンプを楽しむお方が増えてるみたいだから、バッテリーの価格下落は嬉しい情報ですわな。

自分的には、容量が減少したポタ電に電力を供給するためのブァッファ電源として使いたいなあと思っております。

早い話が、予備のバッテリーを追加したいと言うことたけなんでして、もう少し待てばさらにまだ下がるものと期待されるのですわ。

これは願望でなく、中国共産党がアンポンタンであることに起因してるのでして、中国での急激なＥＶ化がもたらした嬉しい現象なんですよ。

続きはまた今度。