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せいゆう丸釣行記

2023-11-20 05:04:00

昨日は期待したより西風が落ちなくて、残念な結果に終わってしまいました。

 

風の影響をあまり受けない所をそれなりに探し回ってみたけど、お魚の反応は全く無かったです。

 

 

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ほぼほぼボウズに近い状態でした。

 

 

 

とりあえず今日も波の高さは1メートルらしいので、ダメ元でお刺身捕まえに出てみますわね。


2023-11-19 03:30:00

昨日の西風は凄かったですなあ。

 

 

 

ワシントニアパームの葉がザザーっとたなびいてましたもんね。

 

ポタ電の設置がお昼頃に終わり、早速電気毛布と電気ポットを動かしてみると家で使うのと全然変わらず、バッチグーでした。

 

あとは塩害でポタ電が壊れなければ幸いですけどねぇ。

 

 

 

さてと今日は昨日より西風が収まるみたいなので、潟付近で磯魚でも釣ってみましょうかね。


2023-11-18 04:53:00

昨日は特養に親父を連れて行き、おふくろと面会してきました。

 

 

 

おふくろは認知症を患っているので、いつかは親父や自分の顔を認識出来なくなるであろうと覚悟はしているものの、できればそれが今日でなくずっと先なら良いのになあと思いつつ、毎回面会に臨んでるところです。

 

昨日のおふくろは顔認識は出来るもののあまり調子が良くなかったみたいで、途中でうつらうつら居眠りをし始める具合でした。

 

会話もほとんど無い状態だったので、おしゃべりを期待していた親父が落胆してて気の毒でしたわい。

 

「調子が良い時もあるはずだから、しょっちゅう面会に連れて来てあげましょうよ。」と言ってくれたかあちゃんの言葉に励まされて帰宅した次第です。

 

 

 

 

まあそんなことで少し残念な面会を終え、昼からは昼寝しながらお船の電化についてあれこれ考えちょりました。

 

 

 

船での快適なマリンライフを楽しむためには、なんと言っても安定した100ボルトの電源が必要だ。

 

だけど、九電に頼んで船に電柱立ててもらう訳にはいかない。

 

発電機を動かして電化製品を動かすことは可能だけど、電気が必要な時にその度発電機を動かすことは面倒この上ないし、そもそもエンジン音がうるさくて敵わない。

 

しかも大電流が必要な時もあれば、スマホの充電程度の小電流しか必要としない時もある。

 

ポタ電(ポータブル電源)を船に搭載すれば問題はほとんど解決するはずだが、潮や湿気による塩害でポタ電が壊れる可能性があり心配だ。

 

 

 

まあ、こうした理由で船の電化計画はしばし頓挫してたが、昨日ふと思いついたのがポタ電をベランダボックスに閉じ込めること。

 

温度上昇さえ気を付けてやればどうにかなるだろうと、昨日早速ボックスをナフコで購入してきました。

 

 

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ということで、今日はこんなことして遊びたいと思います。

 

 

 

明日は多分お刺身捕まえに行けるでしょう。

 

 

 


2023-11-17 03:31:00

本当にゴマサバしか居らんなりましたわ。

 

 

 

もしもお魚が100匹釣れたとしたら99匹はゴマサバで、残りの1匹はイサキの赤ちゃんってな感じです。

 

今年の餌釣りではそんな感じが続いており、超大型でしかも超高級魚しか釣れないらしいマキ・シャカ釣りが羨ましくてたまらんですわい。

 

 

 

アジが釣れてた頃は「でもさ、やっぱりアジは美味しいよね!」と強がりも言えたが、アジが1匹も釣れなくなるともう何も言えなくなりますもんね。

 

マキ・シャカ釣りをしてる人に聞いてみると「釣れない感じが全くしない」そうで、水温の変化とか潮止まりとか全然関係なくて、1投目から必ず大型の高級魚が釣れるとのこと。

 

そのような話を聞きますと「餌釣りの時代はオワタ・・」ってなりますよね。

 

だって本職の漁師さん達がルアー釣り以外はしないらしいから、いかにマキ・シャカで稼げるかが分かりますわな。

 

 

 

そんでもって昨日は心配した風が出なくて凪ぎで良かったけど、釣果はこんな感じでした。

 

 

 

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マキ・シャカの釣り師がこれを見たら、「これって食べられる魚なの?」と言われそうな魚ばかりでした。(泣)

 

 

 

さあて今日は荒天でお休みして、特養に行っておふくろと面会して、先日生まれた5人目の孫の写真を見せてきますわ。

 

喜んでもらえると良いけどねぇ。分かるやろかなー?

 

明日も風が強くてお休みです。


2023-11-16 04:20:00

餌釣りの場合、仕掛けを落とす所にお魚が居なければ絶対に釣れない。

 

これはマキ・シャカ釣りとは根本的に違うところでありまして、有識者の話によると最近のルアーは希少なレアメタルを配合してるらしく、海中で放つ光とかバイブレーションが強烈なものだから、条件次第ではアメリカ西海岸付近のお魚にまで伝わることがあるらしく、マキ・シャカ釣りが流行り始めた頃から日本近海では絶対に見かけぬ舶来のお魚が釣れるようになったらしい。

 

そうだとすると、最近のお魚の移動スピードは速くなったものですなあ。

 

 

 

ああそうだ、これは邪推かもしれないが、レアメタルの埋蔵量世界一の中国の回し者が、レアメタル製の集魚ジグか何かを使って日本近海のお魚をゴッソリ捕獲して、中国に持ち帰ってるのかも知れないですわ。

 

最近アジが全く居なくなったのは、多分そのせいだわ。

 

まっこと憎っくき習近平全裸主席ですなあ。(笑)

 

 

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さあて、愚痴をこぼしてても仕方ないので、今日も凪ぎみたいなのでボチボチ磯魚でも捕まえに行きましょうかね。

 

 


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