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せいゆう丸釣行記
天気予報では波の高さが1メートルになってて穏やかみたいだが、今日はズルして休むことにしました。
どこに行ってもお魚が見つからないし、アジは完全に姿を消してしまったし、サンノジのサンちゃんすら姿を見ることなくなったので、とにかく精神的に疲れちゃいました。
何か海が大きく変わってきてるんだよね。
もう潟には居なくなったもののカンパチが異常に多かったし、クロエバが全く駄目だったし、アジが激減してるし、メジナの姿を見なくなったし、サゴシも居ない。
ここまで悪いとなると、もうどうにもなりませんわな。
今日は休んでVベルトの交換などして、明日に備えますわ。
週末の金・土・日は、荒天でお休みになるので、予定されてたお方は他の遊びを考えて楽しんでくださいな。
いよいよお刺身になる魚が居なくなりました。
この時期だとデカアジが天秤仕掛けに喰って来てくれたものだが、ここ最近アジは出会い頭の交通事故的にでしか釣れなくなりました。
信じられないくらいに数が少なくなったみたいで、居ない魚を追いかけても無駄でしかないから、磯釣りしてイサキでも釣る作戦に切り替えました。
抱卵している時期からすると身体に脂肪を蓄えてないからお味のほうはイマイチなんだけど、釣る魚が居なければ贅沢は言っておられない。
昨日も一昨日に引き続きイサキを狙ってみました。
イサキと言ってもウリ坊より少し大きいくらいのサイズが多く、その中に大きめのが混じる感じかな。
でもまあ、坊主よりマシだと割り切らんと仕方ないですわな。
さてさて、今日は北風が吹くからお休みしますし、明日も疲労回復のためお休みしますね。
久し振りに我が家に帰りますわ。
こちら側(民主主義国家)に居ると、あちら側(権威主義国家)のやることは理解出来ないことばかりだ。
3年間もひたすらゼロコロナに突き進んできた中国が、一月前に突然方針を転換しゼロコロナ政策をやめちまった。
習近平皇帝様のご指導によると「オミクロン株は致死率が極めて低いから、大丈夫、大丈夫だあ!」らしいけど、一夜にしてゼロコロナからゼンブコロナに政策転換する訳だから、指導を受ける側の人民は大変だわな。
習近平皇帝様のお考えは、「ゼロコロナをやってみたものの経済がマズイことになったので、この際人民全員一気に罹患させ、死ぬ奴はチャッチャと死んで貰って、生き残れた奴には早く職場復帰させ、経済をV字回復させましょうや!」ってところが本音のようだ。
皇帝様お一人のお考えで14億人の人民の運命が決定づけられるから、たまったものではないですわな。
火葬場でパニックって大混乱になり、火葬が間に合わないから路上で死体を燃やしたりと、およそ世界第2位の経済大国の姿ではないですがね。
早い話が権威主義国家の中国にとって人の命は大きな問題ではなく、中共にとってどうなのかが一番重要な判断基準になるんだろうなあ。
ウクライナで起きてることも同じですわな。
ロシア兵は虫けら以下で、亡くなったロシア兵の遺体を塹壕の前に積み上げて、玉避けにしてるらしい。
それでも国民はプーチンを熱烈に支持する訳だから、洗脳って怖いよね。
おかげ様で日本に住んでる自分達は幸せなもので、「今日はお魚が釣れるかなあ?」と、毎日のんびり出来るからありがたいですわな。(笑)
さてと今日は昨日の爆風も収まって凪ぎらしいので、ボチボチお魚捕まえに行きましょうかね。
昨日はほぼ無風で、波ゼロの実に快適な海でした。
だけど潮がサッパリ動かずどこに行っても魚影が出なくて、まっこと最悪の状況でした。
とにかく探しても〃お魚の姿を見ることなく、お昼が近づいてきた。
もうこうなればやけのやんぱちで、およそ2年振りの場所に思い切って移動してみた。
その場所はもともとアジ釣り場だったのですが、黒潮が来なくなってアジが居付かなくなったため行かなくなった場所で、昨日もやはり反応は全くありませんでした。
イカリをドボンして仕掛けを投入しても電動リールの音は聞こえず、「今日は玉砕やな。」と諦めてたら、いつの間にか皆さん綺麗なマダイを数匹づつ確保されてましたわ。
最後の最後に海の神様に助けていただきました。
さてと今日は西風がめちゃくちゃ強い予報になったのでお休みにしました。
明日は大丈夫でしょう。