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古本屋日誌

2026-01-04 10:36:00

明けましておめでとうございます‼️

 

皆様のご多幸をお祈り申し上げます。今年も相かわりませず、ご贔屓のほどお願いいたします。

 

 

Amazonは大晦日から今日まで、出荷しなくていい日の扱いとなっている。

 

そのほかのプラットフォームも大半はゆうメールで発送するので、明日5日の発送となる。

 

結局5日分の注文となるので、かなりの量となる。昨日の晩から本棚をチェックして本を探し出して、梱包する作業をしている。

 

 

今回は講談社学術文庫の『とりかへばや物語』(1、2、4の3冊)が、見つからない。

 

 

この本は全4巻なのに、中途半端な3冊セットというのが不思議だ。あれこれ考えてみると、以前3冊だけ入手して、無かった第3巻をネットで見つけて入手し、全4巻のセットにして売ったことを思い出した。

 

 

セットにしてから、売り出せばよかったのだが、(とりあえず上げておくか)という感じで、三冊だけアップしてしまい、その後4冊揃った時点でデータを消さなければならなかったのに、忘れていたのだ。


2026-01-03 14:47:00

今日は9時くらいに起きて、白味噌の雑煮(こいも、金時人参、大根、おとふ)に焼いたお餅を2つ入れて朝ごはん。

 

初仕事で京橋、大阪を経て三ノ宮に出向いた。昨日から2割引きセール中の「ブックオフ 三宮センター街店」に行ってみた。

 

 

廉価本も含めて2割引きということで、かなりお客さんは多い。

 

 

この界隈の「あかつき書房」や「三宮古書店」は休みということもあるようだ。

 

レジでアプリを見せると自動的に2割引きとなっているほか、こうた金額に応じて「ウルトラセール 参加賞割引券」というのが貰えた。この店では8000円くらいこうて350円の割引券で、5日から全国の店舗で使えるとある。

 

 

そのほか1100円買うごとに「抽選で金券が当たる」というくじをもらった。6日の日にWEBで当選番号が発表となり、当選した場合はくじをもらった店舗で金券と引き換えるとのことだ。

 

 

何でも60人に2万、300人に5000円、2000人に1000円だそうだ。

 

その後、ごった返すセンター街をてくてく歩いて、さんちかに降りて、花時計前駅から地下鉄海岸線に乗って、駒ヶ林駅に到着。

 

300メートルくらい歩いて、「ブックオフ アグロガーデン神戸駒ヶ林店」に出向いた。ここは久しぶりだ。

 

 

大きなショッピングモールの2階にあるのだが、エスカレーターが歩く歩道形式で、斜め上に自動で上がっていくのが面白い。

 

 

正月ということで、お客さんもゆったりしていて、足早に歩みを進める人もおらず、皆じっと上がっていくのを楽しんでいる。店内はたくさんのお客さんで各々買い物を楽しんでいる。

 

 


2026-01-02 17:14:00

今日はお昼前に嫁と家を出て、淀屋橋から難波を経て、南海で住吉っさんに詣でた。昨日に比べると風が強く、かなり肌寒い。

 

高島屋は去年までは2日から開いていたが、今年は明日からとなっている。

 

 

住吉大社駅は去年ほどの混みかたではなく、スムーズに前に進めるし、例によってエホバの証人の宣伝も少しボリュームを落として行われている。

 

 

阪堺線の軌道に面した左手には、俺の幼い自分は、明治時代にできた正方形の待合所があったのだが、もちろんそんなものは跡形もなく今は写真館になっている。

 

 

参道には、今年も露店は出ておらず、太鼓橋を上り下りして、国宝の第四本宮に参った。

 

ここは橋を降りてすぐのところにあって、人出も少ない。

 

 

しかし、1番奥の第一本宮は大変な人で、ずらりと並んでいる。その横、東側の門から出て、初辰さん。ここにはいつも通りうどんや風一夜本舗が出店していて、生姜くず湯の振る舞いをしている。

 

 

そこからぐるりと境内の北側に出ると、左手にずっと薄茶色の塀が続いている。

 

 

住吉神宮寺(津守寺)の跡だ。俺の中学生時代は囲いはなく、自由に入ることができ、かつて堂塔が聳えていたであろうあたりまで自転車で行くこともできたし、平地にポツンと置かれた巨大な礎石に寝そべることもできた。

 

 

さらに種貸社に少し並んで詣でる。ここには一寸法師船出の地だとして、大きなお椀の舟が置いてあって乗ることもできる。

 

 

左手に土俵と、警察の警備車両が並んでいるのを見ながら、坂を下り、住吉会館が右手に見える。

 

結婚式場として使われているところで、その前には大きな看板が出ていてコーヒーなどが600円で飲めるとある。

 

その左手を少し進むと神馬舎があって、並んでいる人がいるので、進んでみると、警備のおっちゃんがいて「もうすぐ、1時から神馬が出てきますよ」と言うので、その時は12時40分だったが、しばらく寒風の中待つことにする。

 

 

俺の小さい頃はもちろんここに白馬がいて、人参などを与えることもできたが、このところ正月に詣でた際は神馬を見た記憶がないのだ。今年は午年なので特別のはからいなのかもしれない。

 

 

神馬舎の左手は楠がまばらに生える疎林なんだが、そこに黄色いロープが、サークル状に張ってあって、たぶんそれが埒で、馬が回ってくださるのだろう。

 

 

やがて1時ちょうどに、神馬舎の左手の扉が開き、ファンヒーターとおぼしき暖房器具やおそらく灯油を入れてあるのだろう一斗の青と赤のポリタンクも見える。

 

 

白い毛の、サラブレッドに比べたらかなり小ぶりの神馬が若い3人の伯楽とともに出現して、予想通り黄色い埒に沿ってぐるぐる回って下さる。

 

その頃には神馬舎の横から、疎林の中までたくさんのギャラリーで、もちろん皆さん、示し合わせたようにスマホのカメラを構えていらっしゃる。

 


2026-01-01 13:34:00

今日は元旦で、9時くらいに起きてデニッシュ食パンとヨーグルト、コーヒーの朝ごはん。

 

11時過ぎに嫁と初詣に行く。萱島から普通で守口に出て、急行に乗り換える。どちらもさすがに空いている。

 

 

天満橋で降りて、京阪モールも閉まっているなか、谷町線で四天王寺前夕陽ヶ、北出口のエスカレーターを上がったところのお好み焼き「てこ屋」は営業中。

 

 

谷町筋の一筋東側の筋をてくてく南に、鰻屋もそばの「はやうち」も閉まっている。

 

 

四天王寺高校のすぐ北側の門から境内に入り、まず元三太師堂に参拝。

 

 

知恵もらいの真言をとなえながら、茅の輪くぐりをする。お賽銭は10円、賽銭箱を見るとPayPayでもできるようになっている。

 

 

極楽門のところに出てくると、伽藍に入って参拝する人の行列が20メートルくらい出来ている。われわれはそれは避けて、紙衣堂にお参りしてから、虎の門、猫の門を見て境内を抜けて天王寺小学校、四天王寺病院の前から釣鐘饅頭の店舗に出向いた。

 

ここは今日も開いていて、5個入りのおまんとカステラを買う。(合わせて1500円)

 

 

谷町筋に出て南に下り堀越神社、蘇我氏に暗殺された崇峻天皇を祀っている。谷町筋に沿って4〜50人並んでいる。

 

 

四天王寺の創建の聖徳太子も、息子が蘇我入鹿に殺されたわけで、お寺と神社の祭神に共通点がある。

 

 

堀越というのは奈良時代に和気清麻呂が、延べ20万人を動員して河内湖の水を大阪湾に排水するための運河を東西方向に掘ろうと10年余り奮闘したが、ならなかった跡に造られたことによるものだ。

 

 

すぐ西には運河を掘った痕跡である河底池があるし、残土を盛り上げた茶臼山もある。

 

 

城郭研究家の千田嘉博によれば夏の陣では真田幸村はこの神社の南側に残っていた堀(今も谷町筋を含めてかなり窪みが残っている)で東軍を食い止めようとしたそうだが、もちろん出来なかった。

 

 

また、この神社のすぐ南側にはかつて、左翼の文献ばかりを置いている「ウニタ書店」があったが、当然ながら今は跡形もない。

 

谷町筋を挟んで斜向かいにはかつて吉野家があったが、一時倒産したことによって閉店していまはない。

 

さらに東方書店が大阪に関するいろんな本を集めたい本屋を出していたことがあるが、もちろん今はない。

 

 

境内には樹齢550年といわれる楠の大樹の御神木が聳えているほか、お稲荷さんや「かえる石」がある。


2025-12-31 15:31:00

今日は大晦日で、10時くらいまで寝て、ヨーグルトとデニッシュ食パン、コーヒーで朝ごはん。

 

 

ヤマザキの食パンがあったが、雌猫が袋を破って半枚くらい食べてしまっていたのでびっくりした。

 

 

猫は肉食のはずなんだがな。

 

 

嫁と一緒に京阪電車の京橋を経て、JR大阪から、12時ちょうどの新快速で三ノ宮に出向いた。

 

 

新快速は立っている人がいない状態で、いつもより空いている印象。

 

 

高架下の「三宮古書店」、センター街の「あかつき書房」も閉まっている。

 

 

しかし、さすがに大都会の目抜通りだけのことはあって、センター街の店はほとんど開いていて、たくさんのカップルや家族連れで賑わっている。

 

早速「ブックオフ 三宮センター街店」に行ってみた。ホームページによれば明日、元旦は「店休」なんだそうで、2日から4日まで全品20%オフのセールとなる。

 

 

ブックオフはあらゆる意味で日本一の古本屋だとおもう。

 

 

繁華街の交通至便なところに広大な店を構え、通路も広々としている。

 

 

客が本を探しやすいように、文庫本も内容別に日本史、世界史、政治、経済、食文化、山岳などと細かく分類して並べた上に、さらに文庫のレーベルごとにまとめて置いてある。この作業はすごく繊細なもので、かなり本に精通した店員でないと成し得ない匠の技だと思う。

 

 

ただ問題は、分類に気合が入りすぎるためか、コンディションチェックが甘くて、線引きや汚れ、コンディション不良がある本が見逃されて棚に並んでいることがしばしばあるのだ。

 

 

もちろんチェックされて、220円コーナーに並んでいることもあるのだが、通常の古本屋ならば値段を記したシールなどとともに「線引き」とか「よれ」「歪み」「背焼け」などと表記しておくところが、それがなかったりする。これは客に極めて不親切だと思う。

 

 

またレジでも「100円引きクーポン」をアプリで表示して使ったのに、値引きを忘れているとか、購入した本の冊数が実際より多くカウントされて、(だいたい1冊だが、12冊多かった時もあった)当然だが多く支払わされているなどのトラブルが決して少なくない。

 

 

廉価本は220円✖️冊数だし、普通の値段の本はバーコードを読み取るだけの機械的作業であるにもかかわらず、しばしば間違いが発生しているのが俺には不思議だ。

 

 

さて、その後さんちかに移動して、バームバームで買い物をし、更に地下を西に進んで「阪急百貨店」デパ地下で今日の晩御飯をこうてから、阪神電車。

 

 

特急は混むので、少し遅らせて奈良行きの快速急行で尼崎に出て、普通電車の車内を通って、1番線にやってきた梅田行きの急行(途中野田に停車)で帰宅した。