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古本屋日誌
今日はえらい寒い。9時過ぎに起きて洗濯物をといれて、食パン、ヨーグルト、牛乳で朝ごはん。
今日から伊丹の昆陽にあるイズミヤの2階で古本市があるようだが、調べてみると萱島から行くには、まず京阪電車で京橋に出て、JRに乗り換えて大阪を経て尼崎から伊丹に出る。
さらにそこからはバスという行程で1時間半以上かかる。また会期は来月1日まであるので気が向いたらそのうち行くことにして、今日は三ノ宮に出向いた。
やはり『ブックオフ 三宮センター街店』の魅力は大変なもので、いくらでも立ち読みが出来るし、本やマンガだけではなく、大きなパッケージが魅力の古いレコードや様々なジャンルのCD、ビンテージウィスキーもガラスケースの中に陳列してあって目の保養になる。
その上、すぐ上の階には100均があって、疲れたらあれこれ品物を漁ることもできるし、地下にはサイゼリアがあるから、パスタやコーヒーも飲める。
『センター街店』の魅力はまずオカルトコーナーが広大なことだな。
占い本はもちろんのこと、よく訳のわからない健康法をアピールする本、イルカと一緒に泳ぎながら、悩み事をイルカに伝えると答えてくれるなどとある本、水が人間の心の模様を反映して形を変えるのだと主張する本など、実に興味深い。
こういうバカバカしい本の通路を挟んで向かいには今評判の『動物のくらし』だとかドーキンスやランガムといった真っ当な本もたくさん並んでいる。
また今日はどういうキャンペーンなのかはよくわからないが、支払い金額の1割くらいになる、次回から使えるクーポン券をくれる。
この店では、店内放送で「銀歯の買取を始めました‼️」とアピールしていた。「歯科関係者様からの買取も歓迎いたします」などとも言っており、店全体がレアメタル販売にのめり込もうとしているような印象を俺は受けたね。
確かに三ノ宮のセンター街という神戸随一の繁華街で商売をしていくには、本やマンガだけでは立ち行かないだろう。
ゲーム、テレビ、スマホ、貴金属、ウィスキーその他もろもろに手を広げていかなければならない。
となれば本の売り場は縮小せざるを得ないし、いつまでも売れない本を置いておくことなど、損がいくだけでもってのほかだろう。このあたりも大きな魅力になっているわけだ。