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古本屋日誌
お客さんのところに買取に行くのはほとんど電車だ。
京都、大阪、神戸あたりなので、京阪電車の株主優待定期券は欠かせない。
京阪電車は年頭から全ての回数券を廃止したからその分定期券の需要は増えているのではないかと思っていた。
しかし全く違うようだ。
「甲南チケット」など金券ショップであれこれ話を聞いてみたら
「お客さん、あれですわ、会社がね今コロナで毎日出社ゆうのんがのうなってますねん。週のうち2回出て残りの3日は在宅勤務みたいになってますねん。せやさかい定期代を支給せんようになってます。
うちとこなんかいつも阪急の定期券をお客さんから予約受け付けてますねんやが、だいたい20件は予約してもろてますねやが、今期なんぞ6件しかおまへんねや」
阪急の定期券の相場は7万くらいだそうだが、「やっぱり初日から使いたいゆうお客さんが多いので、有効期間が始まった後は値崩れしてまいます」とも聞いた。
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木曜日に甲子園に出向いて下らない試合を金まで払って見てしまった。
8回のノーアウト一塁で小野寺とかいうのが出てきてバントしたけど、ほとんど転がらず、ゲッツーになってしまってガッカリした。
そもそも奥川みたいな大したことないピッチャーから1点しか取れない無能な打線も問題だが、小技もできないんだからどうしょうもない。
帰りは梅田に出て、飲み足りなかったけど既に9時を回っている。
大阪は酒の提供は7時までだとか、2人までだとか言っていて、泉の広場あたりの店はみな閉めている。
だが東通ならまだやっている店もあるのではないか‼️と予想して行ってみた。もちろん予想通りで「ラストオーダーは10時ですから‼️」とありがたかった。
そもそもコロナの死者数てインフルエンザと変わらないのにこんな大騒ぎしているのが滑稽でしかない。
年間1万の死者ならインフルエンザじゃないか。インフルエンザの時は大騒ぎしたかなあ。俺はそんな記憶はないなあ。
別に普通に暮らしていた。
また風呂で死んでしまう人も年間5000人いる。1万人死んだコロナで大騒ぎするんならその半分の風呂は野放しでいいのかな❓
入るのを禁止した方がいいんじゃないかな。年寄りは1週間に一回だけ、湯温も35度までとか決めたらどうなんだろうな。違反したら罰金を取るか逮捕したらいいよなあ。
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先日立花隆が亡くなった。
「知の巨人」だそうで、お客さんからその著作を探して欲しいとの依頼があれこれ舞い込む。
リクエストが多いのは
「田中角栄研究 全記録、上、下」(講談社文庫)だ。
田中は一応今で言えば大卒なんだが、大した教育は受けずに実力でのし上がった庶民派を売りにしていた。
しかしコネも学閥も持ってないのが、のし上がろうとしたら金をばらまくことが必要なことくらい普通の大人ならすぐにわかる。その辺りのことを立花は詳細に調べている。
他には「臨死体験、上、下」(文春文庫)のリクエストも多い。
これはあの幽体離脱に立花が興味を持って精力的に調べたものだ。結局その体験談のほとんどは根拠薄弱なものなんだが、中にいくつか説明のつかないものもあるという、よくある結論になってしまっている。
そして意外と多いのが「中核VS革マル」(講談社文庫)だなあ。
新左翼党派の内ゲバを詳細にルポしたものだ。巻末には年表が完備されていてそれぞれの党派が相手を何人殺したのか太字ですぐにわかるようにしてある他、殺害の状況説明も細かい。
ただこの本の面白いのは臨場感だろう。
中核派、革マル派とも立花隆の知名度を利用しようととでも思ったのか、幹部クラスがインタビューに応じる。
ある時はまず中核の幹部にインタビューしそのすぐ後で革マルのトップとも話ができた。ところがその翌週、先にインタビューした中核の幹部が相手を殺したとして記者会見に臨み、立花もそこに同席するのだ。
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今日は昼から三ノ宮のお客さんのところに出向いて甲子園。
トラフェスとのことで入場者全員にTシャツのプレゼント。
甲子園のどうかと思うのは球場の外で酒が飲める店がないことだ。
タイガーショップはあれこれあるけど、オープンテラスで悠然と酒が飲める店がない。
仕方がないのでわれわれは球場から道一つ隔てたたこ焼きやできこしめしました。
以前この店に試合前に出向いた際マスターは、「こわい、こわいカープ打線やからなあ」てなことをいゆうてました。
さて今日の一言は
「大山にがつんゆうてやってや‼️」でした。その甲斐あって大山はツーベース打ちました。
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味の好みはすぐに変わってしまうものだ。
大阪でもほんのわずかな間に食べられなくなってしまった料理がいくつもある。
とりわけ気になるのはうどんだ。
まず現在はさぬきうどん全盛で四角い切り口で歯応えがすごくあるやつばかりになってしまった。
以前はいわゆる大阪うどんで切り口は丸く、弾力はあるがしなしなしたうどんでよく出汁にからんだよなあ。
「あのなあ、円あるうなっとんのはな、喧嘩しやんと仲ようせえよゆうことなんや」と言われていたから、それが今は四角い。喧嘩してもええという話ではないし、好みなんかすぐ変わってしまうのだ。
その上食べ方も変わってしまった。
少し前までは残った出汁に必ずご飯を入れておじやのようにして余さず食べていたが、いつの間にやら絶滅してしまった。
ご飯を入れた当初は米の味がしっかりしているし、それなりの咬みごたえも残っているのだが、次第に米粒が出汁を吸いしなこうなっていき、最終的にはほとびてしまう。
その味や食感の変化を楽しんでいたのだが、皆さんやらなくなりましたよなあ。
見栄えがしないのを気にしているのだろうかね。
小田巻も食べなくなったよなあ。
茶碗蒸しにうどんを入れたやつなんだが、蒸した卵のプリンのような感じと好対照なうどんの食感が魅力的な食べ物だったのにね。
ラーメンももともと醤油ラーメンだったのに、このところ圧倒的に豚骨になってしまった。
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