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せいゆう丸釣行記
連日の休漁で昨日の午後、日向から帰ってきて孫の風呂入れしたあと釣具屋で貰ったルアーフィッシングの雑誌を見ることに。
するとカタカナ語が溢れていて意味がまるで分からん。
結局写真や解説図などを 「フンフン」 と眺め、カタカナ語を理解することなく雑誌をゴミ箱にポイ!
だけど分からんことが嫌いな自分は釣り用語のサイトを見つけて、チラホラ見て大体分かった。
けど、何で最初から岸近くとか、潟とか、小魚とか書いてくれんのやろ。
初老の自分はカタカナの羅列が超苦手であります。
リトリーブ キャストしたルアーをリールで巻き取ること。
ライトリグ 小さなルアーやワーム、細いラインを使った繊細なリグ。
オフショアフィッシング 「 沖釣り 」 の意味。反対に岸辺からの釣りのことをショアという。岸辺のことをショアラインという。
サーフェス 水面の事。海や湖、河川などどのような釣り場でも使う言葉。
デッドスロー ルアーがアクションするギリギリのスピードで非常にゆっくりとルアーを引くこと。
ベイエリア 港湾周りのこと。「ベイ=BAY」でいわゆる「港湾」のことを指している。
ベイト 魚の餌となる小魚の事。
バイト アタリのこと。魚がエサやルアーなどに食いついた状態
シャロー 水深が浅い場所を指して言う。水深1~2mくらいまで。
アイテム ちょっと役に立つ小道具
らしい・・・。
説明文にもカタカナが溢れているので、それもまた調べにゃならん。
どうにもこうにも疲れてかなわん。
自分が文章書くときは、特に意識することなく漢字とひらがなとカタカナの組み合わせで平易な表現にしようとは心掛けていますが、若い方へはカタカナ語を多用したほうが良いのだろうか?
でもカタカナ多用するくらいなら、本来の英語で表記したほうがええんちゃう?
それだったら英和辞典で意味を調べられるから自分には便利かも。
でも最近は辞書の引き方知らん子が多いげな。
やれやれ、困ったもんだ。
さあ、あれこれとくだらん事書いとるうちに3時過ぎてしもた。
今から堀切峠に向かって海況を見に行くことにするかな。
今日もダメやろか?