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せいゆう丸釣行記

2015-05-18 19:42:00

40年くらいのお船の経験がある自分でありますが、若い頃ルアーにお熱の時期がありましたなあ。

 

手漕ぎのゴムボートから始まった自分のボートライフでありますが、ルアーにぞっこんの時期がありました。

 

餌なしで魚が釣れることが不思議だったんだろうか?

 

ラパラやレーベルやヘドンなど、その当時外国のルアーのメーカーのルアーしか無かった時代に、お金貯めて一生懸命ルアーでお魚を追い求めておりましたなあ。

 

今はどうなのか知りませんが、高校生の頃大淀川の河口のテトラポットでギンガメアジやロウニンアジの幼魚(エバ)を数十キロ釣って、ゴムボートで対岸の導流堤まで漕いで運び、自転車で市場まで持っていったこともありましたね。

 

その時の一番のルアーはレーベルのディープランナーでありました。

 

トリッキーな動きにエバ達が興奮したのでしょうね。

 

日南では夜明け前後にボートでルアーをトローリングしてブリを釣っておりました。

 

ルアーはもちろんマグナムラパラ。

 

いやー、懐かしいですね。

 

若い時ってチト何か違うことにときめきを覚えるのかな?

 

餌じゃなくプラスチックや金属で作られたルアーに魚が食いついてくるって、ドキドキワクワクなんですよね。

 

そういえば最近鯛ラバって新しい釣法の分野がでてきているようですが、自分は興味がないことはないのですが何となくハードルが高い。

 

「ホントにこんなもので食ってくるんやろうか?」 これがホンネであります。

 

ルアーしなくてもサビキや天秤で普通にアジやサバやイサキやチダイが釣れるものだから試す機会がないのでありますが、この分野で明るいお方がいらっしゃれば、どうぞご教授くださいませ。

 

古い自分でありますが、もしお教えいただければ幸いです。