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せいゆう丸釣行記
昨日の午後6時、いつもなら既に寝落ちしている時間だけど、ゼレンスキー大統領のオンライン演説を見るべく、頑張って寢らずに起きてテレビを見てました。
生きるか死ぬか、殺るか殺られるかの緊迫した極限の状況の中で、ゼレンスキー大統領は昂ぶることなく実に淡々と日本に支援を求めておられたが、実に立派な演説だったと思いましたね。
彼の演説で、日本はやはりアジアのリーダーであることを再認識出来たことが非常に良かったと感じました。
日本とウクライナの距離は確かに遠く、あってはならないけど見て見ぬ振りも出来たかも知れないが、アジアで一番早くロシアに対する経済制裁を発動したのを高く評価しておられた点が、自分には一番深く印象に残ってます。
最近まで知らなかったけど、ウクライナの国旗(上が青色で下が黄色)は青空の下の小麦畑らしいですわ。
実に分かりやすい国旗でありまして、ウクライナは世界の穀倉地帯と中学校で習った覚えがありますが、まさに小麦の一大産地なんですなあ。
ウクライナから遠く離れた日本に出来ることはただ一つ、お金で援助してやるだけなんです。
それも半端な額ではなく、政治判断で破格な額を早急に送ってやることだろうよ。
日清食品が避難民にカップヌードルを贈るニュースも見たが、大変立派な企業姿勢だと思う。
ただ国のレベルでは品物よりお金でしょう。
法律で武器・弾薬を提供出来なければ、お金しかないですわな。
日本国民は、戦争が終わりウクライナの畑で小麦が収穫される時まで、パンを食べずにご飯で我慢しておくから、その時は是非とも優先的に小麦を融通してくださいな。(笑)
軋んださんにお願いしたいのは、「ロシアの力による現状変更は絶対に許してはならず、平和が訪れるまで日本国民は民主主義国家の一員として我慢すべくは我慢しましょう。」と、力強く国民に訴えて欲しいけど、果たして彼にそれが出来るかなあ?
さあて今日は午後から息子の車の車検なので、もう一度点検項目をチェックしてスムーズに受かるようにしないといけませんねぇ。
船よ車よで忙しいですわい。