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せいゆう丸釣行記
昨日の午後からの西風は半端なかったですなあ。
港から帰宅途中に見た光景が、衝撃的に面白かった。
南バイパスを走行中、一羽のアオサギが風に逆らって西方向に必死に羽ばたいて上空を飛んでたが、一瞬ではあったが後ろに後退していた。
本人は一生懸命前に進んでいたつもりだったのだろうが、間違いなくずり下がってましたわ。(笑)
こんな感じの結構デカい鳥なので、飛びながら後ろに下がる光景は衝撃的でしたわよ。
後退すると言えば我が国のトップリーダーの軋んだ総理は、何かピシッとしたとこが無くて全て後ろ向きな感じですなあ。
アメリカに訪問してバイデンさんと本格的な会談が未だに出来てないところを見ると、米国政府からあまり信用されてないのではないだろうか?
そりゃそうだわな、日中友好議員連盟の会長だった媚中の林さんをわざわざ外務大臣に任命するくらいだから、米国から疑いの目で見られても仕方がないですわな。
それから昨日の報道で知ったことだけど、ロシア産の海産物の禁輸を断念したそうな。
禁輸しない理由は、なにやら輸入業者が苦境に陥り倒産発生が懸念されるからだそうだが、あんたどんな顔して23日のゼレンスキー大統領の国会演説を聞くんかい!
ぜレンスキー大統領は、命をかけてキエフに留まり国民を勇気づけ理不尽なロシア侵攻に対抗してるのに、「ロシアの海産物が入らないとウニが食べられなくて困るから禁輸しませんわ!」と、ぜレンスキー大統領に面と向かって言えますか?
ここはホレ、「ウクライナの平和が訪れるまで日本国民はカニカマで我慢しますわ!」くらい言えないのかね。
禁輸で苦境に陥る企業が出るなら経済支援してやれば良いではないか。
口の中にはロシア産のイクラを一杯詰め込んでおいて「我が国は力による一方的な現状変更に断固反対します。」と言ってるようなものだわね。
あんたいつもそんな具合にモゴモゴしてるから、国難が訪れても絶対にぜレンスキーみたいにはなれないね。
なんかいつも人事みたいなんだよな。
少なくともムンちゃん家みたいに、選択的反日不買運動みたいなのはやめようね。(笑)
さてと、今日だけは風がやんで穏やかみたいなので沖に出てみますが、肝心のお魚さんはいらっしゃるでしょうかね?