釣倶楽部　せいゆう丸　

昨日まで晴れのお天気でしたので、港で船の整備をしてました。

整備内容は発電機を電源とする船中での溶接修理でしたが、まあ概ね上手くいったけど100vの2600wの発電機ではやはりパワー不足は否めませんでしたなあ。

溶接棒を最細の1,6mmのを使用したけど、アークが発生するまで何度もくっつきイライラする場面が何度もありましたわよ。

原因の一つに、陸上の発電機と船中の溶接機を繋ぐコードリールの電気抵抗が悪さをしたのかも知れませんです。

溶接棒をコツンと溶接箇所に当てただけで発電機はフルパワー状態になって苦しそうな音を立てるけど、その上にコードリールの抵抗で電力消費されたら全くの無駄だから、次回は太いキャプタイケーブルで繋いでみることにしますわね。

そんでもって今後のお天気を見てみてあらためてガッカリしたが、まあなんと向こう10日くらい雨と南風ではないか！

沖行き出来ないばかりか感電の危険があるので溶接作業は絶対に出来ないから、橋の下の天然ドックまでどうにかして移動させ、ドライブ周りと船底のフジツボ落としでもしましょうかね。

橋の下なら濡れずに済みますからねえ。

問題は漁船のロープをどうやってかわして、橋の下まで移動するかですけど。（笑）

さあて長かった東京五輪も終わり、お盆休みが終われば通常の生活モードに戻るのだろうが、デルタ株の感染力は半端ないみたいですなあ。

ワクチン接種終えた高齢者はまあ大丈夫だとしても、全国の重症患者数が1000人を超えてるのは少し心配です。

高齢者だけではなく現役世代の重症者が増えていることを示しており、とにかく若い人も一刻も早くワクチン接種を急がねばなりませんわな。

自分も22日が１回目のワクチン接種なのでお休みしますが、ここ宮崎の田舎においても人混みは避けて感染しないように気をつけましょうね。