Welcome

Information

せいゆう丸釣行記

2021-05-29 03:13:00

まずは昨日行った磯イカリの修理のことから。

 

元々は5本爪のイカリでしたが最近2本の爪が折れて無くなり、イカリというより熊手のような形状になっちまったので、昨日鉄筋を溶接してまともな形に戻すことが出来ました。

 

KIMG0060_20210528151210.JPG

 

ほかの3本はステンレスだけど、ステンレスでなければならない理由は特に見当たらないから、躊躇することなく鉄筋をハンズマンで100円で購入して加工したので、結局格安(ほぼタダ)でイカリが復活した次第です。

 

多分、普通のお方なら新品のイカリ(最低でも1万円はする)を購入されるところだろうが、最下級国民(生活保護レベル)である自分にはそのような恐ろしい行為はとても出来ませんので、こうしてチマチマと修理して生きながらえている次第であります。(笑)

 

 

 

だけどね、鉄筋を切る・曲げる・溶接する・寸法整えで切断する の流れの中にも怪我しないように頭を使いながら作業を進めるから、結構ボケ防止にはなるかもよ。

 

 

 

ところで話は変わるけど、先日行われた米韓首脳会談であらわになったのが「二股外交の悲惨な末路」と言うべきムンちゃん家の哀れな結末でしたなあ。

 

4兆円ものアメリカへの投資というお土産を持参したにもかかわらず、喉から手が出るほど欲しかったワクチンは軍人さん向けの55万人分しか約束してもらえず、一方では共同声明の文章の中に「台湾」の文字を入れさせられて、今後の展開次第ではシュウキンペイさんからグーで殴られる恐れも出てきた。

 

それでも信じられないことだが、ムンちゃんの国内では、菅さんの時のハンバーガーより格が上のクラブケーキだったので「日本に勝てて最高の成果を上げられた。」と、国民が熱狂してムンちゃんを高評価し支持してるらしいので、まさにあの地の国民は衆愚の民としか言えませんわな。

 

でもまあ、半島国家で地政学的に難しい立場にあるのは理解出来るけど、ムンちゃん自ら「外交の天才」と二股外交の成果を自我自賛してるところを見ると、やはりこの人物を大統領に選んだ愚民の責任と言わざるを得ないことになりますねぇ。

 

随分昔の湾岸戦争の時にアメリカからボコボコにヤラれても、銃を天に向けて打ち放ち「勝った!勝った!」と大騒ぎし熱狂してたイラク国民の姿の映像を思い出しましたがね。

 

 

 

とにかく私達の実生活の中でも二股が成功した事例は聞いたことなく、結局どっち付かずで両方の相手から見下され愛想を尽かされるというのが、大体の通り相場だと思いますわよ。

 

これは男女間の痴話に限らず、全てのことに通じる話だと思いますけどねえ。

 

 

 

さあて、今日は割と穏やかなお天気になりそうなので一応沖に出てみますが、下り潮だと流木やゴミが漂ってて釣りになるか分かりませんです、ハイ。