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せいゆう丸釣行記
今の時点のスパコン予想だと、連休中の3日の午前くらいしか沖に出られる時が無さそうにありますわい。
3日も午後から南風が吹くみたいなので、多分釣りをする時間はないだろうなあ。
今年のGWは、残念ながらほぼほぼ全滅が濃厚って感じになりましたわよ。
てなことで昨日の雨模様の中出来たことは、親宅の倉庫の中で発電機の分解作業でありました。
といいますのも、1週間前に自分が大好きな発電機ホンダEX300のジャンク品がヤフオクで格安出品されてたので、やめときゃ良いのに「ポチッ」と入札ボタンを押してしまったら、後日「おめでとうございます」のメールが来てしもた。
そうなんですよ、EX300No.4が届いてしまったのだわさ。(笑)
かあちゃんから「あんた発電機と生活するつもりな?」と呆れられたけど、届いたものはしょうがないから修理に取りかかった次第なんですわ。
ところがこの4台目のNo.4は分解整備を進めて行くうち、厄介なことに不動の原因が燃料系統でなく電気系統にあることが判り、冷や汗がジワリと出てくることに。
そうなんですよ、自分は電気関係がかなり苦手で、今になって若い時に電気の勉強しておけばよかったと悔やんでも時既に遅しで、とにかくどうにかせんといかん。
幸いにも同じ機種が3台あるから、そのうちの1台も同じように分解し点火装置の部品を外してNo.4のそれと付け替えて動くかどうかの気が遠くなるような作業をする羽目になってしもた。
一番上の写真がエンジンのヘッド部で、次がイグニッションコイルと点火プラグで、一番下が発電機のコイル部であります。
まる一日かけて作業を続けて分かったことは、一次コイルのどこかの絶縁が短絡して一次電流が弱くてまともな火が飛ばないということでした。(コイルの中央部に黒く焦げた形跡が見れる)
点火プラグもイグニッションコイルもCDIユニットも全部まともだったのでそう結論づけたが、コイルの巻き替えまでは出来ないので結局No.1〜3の発電機の部品取り用として大事に保管することにしましたけど、さすがにひんだれましたわい。(笑)
さあて今日はお天気になるみたいなので港に行って船底に溜まってるであろう水を汲み出したり、ツバメのヒナがどのくらい大きくなったか確認したりしますわ。