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せいゆう丸釣行記
さあて、今日からサラリー諸氏が待ちに待ったGWに突入したけど、残念ながら雨模様だったり南風が強く吹く日が多かったりで、連休中にお刺し身を捕まえに行ける日はほとんどなさそうにありますがね。
ならば、外食か娯楽施設に行って家族サービスでもとお父さんが思っても、このコロナ禍ではそれもなかなか出来そうにないですわな。
結局のところ、家でグダグダするしかなさそうにありますなあ。(笑)
自分の場合幸か不幸か分からんが、怪我して動くことが少なくなった親父と、目を離すと何をしでかすか分からんおふくろの面倒見で一日中バタバタしてるので退屈することはないものの、どこか疲れが取れない気がする今日この頃です。
そんな中でもそれなりに面白そうなことはしておりまして、まずは船の屋根に巣作りしたツバメの雛のお写真から。
焦点合ってないけど、元気な雛のお写真が撮れましたわ。
昨日のこの欄の写真のように、普段は外敵に襲われないように巣の中で身をかがめて声も出さずにジッとしているけど、デジカメの「ピピッ」の音に反応して、口を大きく開けて餌をねだる格好をしてましたわ。
これは大きな発見でしたねえ。
それからそれから、巣から離れた遠い場所で車の中から巣の辺りを観察してると突然カラスがやって来た。
するとそれに気が付いたツバメのお父さんとお母さんが、それはそれは必死にカラスの頭めがけて高速飛行の攻撃を始め、カラスは攻撃受けるたびに口を開けて反撃を試みるも、ツバメの動きがあまりに速くてツバメに危害を加えるには全然至らず、「ツキ!ツキ!」とけたたましく威嚇するツバメの鳴き声に仲間のツバメ達が集まってきて戦線に加わり、いつの間にか10羽くらいのツバメが入れ代わり立ち代わりでカラスに攻撃始めたではないか。
カラスはたまらずその場を退散してまた静かな港に戻ったが、親が子を守ろうとするエネルギーは凄いものがありますなあ。
さあてスパコン予想も刻一刻変化してまして、連休中はかなり状態が悪いですわよ。
自分の場合、「午前中だけでも」という中途半端なこと絶対に出来ないから、下手すると一日も出られないかも知れませんねえ。
無理して出て第一線で働く現役のサラリー諸氏に何かあったら、それはそれは大変なことになりますからなあ。
まあそのうちベタ凪ぎの日が来るから、その日を心静かに待ちましょうや。(笑)