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せいゆう丸釣行記

2021-01-16 02:55:00

株価と実体経済との乖離が指摘され始めて結構長い時間が経ちますが、いまだにアメリカも日本もよその国も株価が上がり続けているらしい。

 

昨日の日経平均株価は28,000円を超えていて、1989年の12月につけた最高値の39,000円弱までは程遠いけど、あともうちょいで30,000円台になろうとしている。

 

ところが不思議なことに、このコロナ禍で中小の零細企業を中心に企業の存続を揺るがすような事態になっているにも関わらず株価だけは上昇し続けているのであります。

 

株・投資・賭け事などに全く無縁で、その日暮ししか出来ない最下級国民である自分には直接的には全く関係ないお話でありますが、バブルが弾けて大不況にでもなるとそりゃ当然困ったことになりますわな。

 

 

 

不況になると真っ先に影響を受けるのがレジャー産業と外食産業あたりで、お魚釣りというのはレジャー産業に属するだろうから不況になれば真っ先に事業存続の危機に立たされることになるでしょう。

 

ローンや月々の支払いを後回しにしてでも遊漁船に乗って釣りに興じるバカはそうは居ないだろうから、遊漁船にとっては不況が続くと売り上げが大きく減じて苦しいことになることは想像に難くない。

 

ましてや、コロナ禍で今現在ダメージ受けている飲食業界においては、そのうち到来するかも知れない不況の影響は甚大でありましょう。

 

もしコロナ禍と大不況が重なった場合、零細・中小企業の経営破綻が増えることは目に見えているので、中小企業にお勤めのサラリーの方達も業種によるだろうけど、うかうか出来ないのではないでしょうかねえ。

 

今更ながらだが、若い時にもっと勉強して公務員を目指すべきだったと悔やまれる今日この頃でございます。(笑)

 

 

 

さあて昨日は親宅に行き、おふくろの薬を届けたり皮下注射してやったり家の中を掃除機かけたりと、ほぼほぼヘルパーさんのようなことをしてたので特に話題はありませんし、今日と明日は西風が強く吹く予想なのでお休みにしたので、この欄のネタ探しでもせんといかんのですわ。

 

ということで今日は海に浮かぶ書斎で、既にギガ死したタブレットで時間をかけて情報収集することにしましょうかねえ。

 

腹がよじれるくらい面白過ぎるお隣のムンちゃん家が、その後どうなってるかチェックしてみるのも良さそうだね。

 

数量政策学者の高橋洋一氏が 「法治国家でない国は放置しときましょう」 と、おもろいことを言ってましたわよ。

 

「うまい、座布団1枚!」 ですなあ。(笑)