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せいゆう丸釣行記

2020-06-27 03:18:00

昨日は暑かったですねえ。

 

朝から25℃近くも気温があって、さすがにいつものように船の中で鍋焼きうどんを作って食べる気にはなりませんでしたわい。

 

鍋焼きうどんだと自宅の冷蔵庫の具材をあれこれ工夫して美味しくて楽しいし、1食100円程度で食べられるから極めて経済的なんだけど、決して真夏の食べ物ではなさそうにあります、ハイ。(笑)

 

 

 

お腹を満たして早速まつかさ丸のメンテナンスに取り掛かり、一応完成して試運転のため赤灯台のところまで走りましたが、陸上ではほとんど感じなかった南風がビュンビュン吹いててピッチの短い尖った波が押し寄せて来てまして、とてもじゃないがこんな気圧配置の時には釣りなど出来ないと思い、今日の沖行きをあっさり断念した次第であります。

 

釣り師からは 「やる気があるんかい?」 とか 「あきらめが早くね?」 とお叱りを受けそうだけど、これが自分のスタイルでありまして、雨・風波がある時は何も考えず自動的にお休みすることにしております。

 

特に今はイサキが楽しみの時期だから、沖に連れて行って釣らせてあげたいという心理状態にどうしてもなるから、結局失敗してしまうのですわ。

 

そこら辺の潟でチョロチョロ遊ばせて 「ハイ、終わり」 的なガイドはどうしても出来ないので、それなら最初から中止して他の安全なお遊びをしてもらったほうが良かろうと考えてる結果なんですなあ。

 

 

 

まあそんな訳でここのところずっとお休みしてタブレットを弄りまわして情報収集しておりますが、その中に結構面白い記事があったのでチョイとご紹介。

 

 

 

「年収1000万円の不幸」 的なタイトルだったと思うが、宮崎で年収1000万円を超えるお方がどれくらいいらっしゃるのか知らないが、都会には掃いて捨てるほどおられるらしい。

 

で、どうして不幸なのかだが、セレブ階層の最貧困層だからだそうな。

 

それくらいの年収になると不思議なことに己が富裕層であることを意識し始め、それなりの身なりとか居住環境とか高級車所有とか、さらに上の階級の人々の生活を模倣するようになり、結果日常の生活費に支障が出てくるげな。

 

そんなことで、年収1000万円辺のお方は富裕層の中では最貧困層ということになるらしい。

 

 

 

それではその10分の1程度の年収の自分は、果たして何と呼ばれるのだろうか?

 

貧困層の中の最貧困者?  下級国民の中の最下級者?  ベストオブ貧困者?

 

 

 

自分で文字に起こしながら情けなくなってきましたわ。(笑)

 

でもまあ、親にも子供にも迷惑かけずにどうにか生活出来てるから、とりあえず良しとしてもらいましょうかねえ。(笑)

 

 

 

さあて、今日も暑くなりそうだけど船の整備があれこれあるから港に出かけますが、夕方は子供達がお誕生会を開いてくれるらしいので早めに帰宅することにしましょうかねえ。

 

 

 

そうそう、今日はパン類が半額で出てる日なので、ボチボチ半額ハンティングに出かけるとしましょう。

 

なんか嬉しくてワクワクしますがね。(笑)