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せいゆう丸釣行記

2020-05-16 03:45:00

今週は割りと穏やかな日が続いたので連続して沖行き出来ましたが、潮が動かずお魚が口をなかなか使ってくれず、それなりに釣れてくれたけど楽な釣りをさせてくれませんでした。

 

ということで、昨日は海に浮かぶ書斎で来年のカレンダー更新をしたりして、疲れた頭を癒すようにゆっくりと過ごしておりました。

 

 

 

自分が常日頃目指しているのは安定した釣りでありまして、市場に出すぐらいバカいき釣れてみたり、かと思うと次の日は坊主だったりと、ムラが大きい釣りには決してしたくないのですわ。

 

自然相手のお遊びであっても釣果を安定化させる方法は必ず有ると信じておりますが、それがどうしても叶わずペコペコに凹むことも当然あります。

 

だから自ら敢えてハードルをググッと下げて、ひと切れのお刺身が確保できればそれで良しという風にしているけど、それでもたまには坊主に近い釣果となることも事実です。

 

安定化って本当に難しいと思いますがね。

 

 

 

さてさて国会では検察官の定年延長を巡って紛糾しておりますが、 「内閣が恣意的に検察をコントロールするための布石ではないのか?」 の疑問に対して、 「大丈夫、〃、全く問題無い。」 「その指摘はあたらないと思います。」 とだけしか答えない安倍さんの感覚はどうなってるのでしょうかねえ。

 

 

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どうして問題無いと言えるのか、どうして指摘があたらないのかには全く答えず、 「大丈夫、大丈夫」 としか答えないから疑いはさらに増す結果となっている。

 

 

 

とにかくこの安倍内閣は嘘ばっかりで信用ならないし、ごまかしたりはぐらかしたりあざむいたりして延命してきたけど、いい加減もうこのあたりで国民が引導を渡す時期なんじゃないかな?

 

有事にまったく使えない内閣であることが今回のコロナ騒動でハッキリ分かったはずだから、 「NG」 を突きつけなければいけないね。

 

以前から 「お友達内閣」 と揶揄されてきたが、お育ちが高貴で裕福なお坊ちゃまの安倍さんには、国民のための政治とはどんなものかの基本的理念が備わってないようだ。

 

極端な言い方をすれば、経営基盤が脆弱な中小企業は厄介な存在であって、体力に長けた大企業だけ存在すれば良いと本気で思ってる節があるし、飲食店のように新コロで助けを求めるような面倒な連中はそもそもこの世に存在する価値が無いいくらい考えているかも知れぬ。

 

弱いから駄目なのであって、小さい頃にしっかり勉強してこなかったからそんな人間になってしまったのだから仕方ないわなと、心の底では一般人を蔑む見方をしているかも。

 

ただそんな人でも1票持ってるから口には決して出さないだろうが、票を持たなければ態度が豹変するかも知れぬ。

 

 

 

助けるべきは自分の 「お友達」 であって、助けてくれるのも 「お友達」 しか居ないと、このお坊ちゃま総理は本気で考えておられるようだから、一番大事な有事の時に国民のために何をすべきか何を急ぐべきかをまるで分かり得ない。

 

ご本人がそんな具合だから彼の取り巻きの官僚連中も 「頭が良くて世間バカ」 のお方がきっと多いのだろうなあ。

 

お役人様達が 「状況を注視して」 と綺麗な言葉をよく使われるけど、今回の新コロ対策が後手後手になってるのを見ますと、 「核ミサイルを東京に打ち込まれても、あんた達は打ち落とさずにどこに落ちるかじっと注視してるんかい?」 と思ってしまいますわな。(笑)

 

残念なことに自分のお知り合いに官僚トップのようなお方はいらっしゃらないから正確な指摘にはならないかも知れないが、恐らく彼らの多くは、ある一定の方向だけにベクトルが尖ってるけど、人として大事な何かが欠落した変人ばかりだと思って差し支えないでしょうよ。

 

 

 

あれあれ、安倍さんの悪口書いていたらもう4時半過ぎてしまったのでもう止めますが、東ドイツで苦労して育ってきたメルケルさんとの決定的な違いが新コロ有事で奇しくも明らかになってしまったのは、安倍さんも想定外だったろうねえ。

 

どさくさ紛れの火事場泥棒みたいな姑息なことしてないで、何も出来ないなら嫁さんと徹夜で布マスクをせっせと作ることだわね。

 

急がないと布マスクが安倍さんからのクリスマスプレゼントになっちまいますよ。(笑)