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せいゆう丸釣行記

2020-04-26 04:20:00

携帯電話溺死事件から昨日で3日目。

 

おかげさまでデータがほぼ復旧したけど、カレンダーにイマイチ分からないところがありまして、皆さんお忙しいところに問合せをしましてご迷惑をおかけしております。

 

水没してお釈迦になった携帯電話本体は、ありがたいことに保険で昨日新品が届きまして、auショップのスタッフさんが電話番号やスケジュールなどのデータを代替の携帯電話から移してくれて、随分元の携帯の使い勝手に近くなりましたわ。

 

 

 

こんな緊急時になって初めて携帯電話っつうのは非常に便利な道具だと気が付かされた次第ですが、昔は誰一人携帯電話やスマホなんぞ持ってなかったのだから、無ければ無いでことは済むのも事実なのであります。

 

落ち着いたら紙の本当のカレンダーにスケジュールをせっせと書き込もうと思ってますが、これがまた筆不精なので果たして実行に移せるかどうか怪しいので、かあちゃんに手伝って貰おうかとも考えております。

 

 

 

さてと、新コロで休業を余儀なくされている飲食店を始め、あらゆる職種に大きな影響が出始めておりますが、泣く泣く店の前に張り紙をして 「休業します」 とひっそり店を閉める人もいらっしゃれば、 「全てはお客の健康を守るために自分は休業を決断しました!」 と、声高らかに休業宣言するアホなお方もいらっしゃる。

 

でもね、経験的なことを言いますと、自分の利益だけは常々考えているけどお客の利益など頭の片隅にも考えてない人達が、大体こうしたパフォーマンスをやりがちですがね。

 

こんなお方達に限って消費税アップにつけこんで便乗値上げをしがちで、多分お金の匂いを感じて何かさもしい魂胆があるのだろうなあと、自分は思っております。

 

 

 

まあ他人のことはどうでも良いけど、自分には海での生活しかないから毎日港に行ってゴソゴソする訳ですが、こんな先が見えない時代になってつくづく自由人になれた幸運と、お金のかからない生活術を身に付けることが出来たことに、あらためて感謝するところであります。

 

来年の今頃我々が目にする光景は、具体的なことはもちろん分かりませんが、多分凄まじいことになってると思うよ。

 

今のうちに戦後まもない昭和の生活に戻る覚悟が必要かも知れませんねえ。