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せいゆう丸釣行記

2019-09-14 02:58:00
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地球気候変動とか異常気象とかいう言葉を最近良く耳にしますが、現在日本の遥か南の太平洋上にいくつもの台風の卵が存在しております。

 

卵と言ってもそれぞれがどでかくて、いつ日本に近づいて暴れてやろうかと虎視眈々に狙っているみたいで、随分と不気味なのであります。

 

 

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これは約10日後の予想図ですが、東からの強烈な風が容赦なく吹く予想になってまして、多分波の高さは4~5メートルになるでしょうなあ。

 

 

 

ということで、今月沖に出られる日はまず無いと考えたほうが良さそうでして、お刺身欠乏症になってるお方は来月の空き日をチェックされたほうが良いでしょうよ。

 

自分は月末の支払いがいよいよ心配になってまいりまして、今月末には久しぶりにかあちゃん銀行から緊急融資をお願いせんといかんごとありますがね。(笑)

 

 

 

まあ、我が家に5台もある冷凍・冷蔵庫には半額ハンティングで得た数ヶ月分の肉類を始めとする食料が、真空でびっちりと冷凍備蓄されてるし、お野菜はお友達の農家さん宅に遊びに行けばあれこれ貰えるしで、飢え死にすることは多分無いであろう。

 

サラリー現役時代のような生活をしていたらとうの昔に行き倒れしていたでしょうが、夫婦で協力してコストをかけない生活術を身に付けられたおかげで全然へっちゃらなのであります。

 

たっぷりと出来た時間を有効活用すべく色々な分野の読書をしたり、少し涼しくなったら橋の下の天然ドックで船の整備に勤しめば良いし、親の面倒もちょくちょく見られるから、暇なんだけどかえって忙しくなりそうですわ。

 

 

 

さてと話は変わりますが、最新ニュースをチェックしていたらアメリカのアジア専門家が韓国をそろそろ見限り始めたとのことでして、それは歴史的に有史以来朝鮮半島はしょせん中国の属国だったとの認識に傾き始めたらしく、どうにも手に負えない厄介者の国であると認定しつつあり、本気で駐留軍を撤退させることも視野に入れてるみたいですわ。

 

韓国の保守派だろうが左派だろうが、根本的には冊封体制(中国が親分で朝鮮半島の諸国は属国扱いで、殺られないように朝貢することで常に親分の顔色を伺う体制)が組み込まれているので、好む好まざるには関係無く韓国民にはそうした中国を恐る染み付いた体質的なものががあり、基本的には従中であって離米は避けられないかもと結論付けてるそうな。

 

愛想を尽かしてアメリカ自らが撤退する状況になることを、喉から手が出るくらい習近平さんは望んでいるだろうが、望み通りそうやすやすとはならないでしょうが、今後アメリカがこの 「厄介者」 をどう取り扱うかが焦点になりそうだね。

 

 

 

明日は日本がこの 「厄介者」 とどう向き合うべきかを、歴史を振り返りながら考えてみますわ。

 

あくまでも聞きかじりの話題ですけどね。(笑)