釣倶楽部　せいゆう丸　

昨日も朝から親宅に行ってみたけど、やはりおふくろが寝床から起きてこられない状態で、３日連続の点滴打ちとなりました。

体のどこにも異常は見られないらしいけど、この夏の暑さがここに来てこたえてきたのか、それとも認知症の症状が進行しているのか分からないけど、　「食べない・飲まない・美味しくない・面白くない」　が激しくなっているのは事実のようです。

午前中は点滴打ちに時間を費やし、午後は野崎病院の担当医に症状が進行している旨の相談をするなどして、結局昨日も１日仕事となりました。

海は相変わらず南寄りの風が強く吹いておりまして、まともな釣りが出来ない日々が続いております。

やはり今月は僅か５日の稼働で終わる見込みであります。

さてと昨日隣のKの国はアメリカが　「失望した」　と表明したことに不満の声を発したらしく、いよいよ西側の国から離脱する様相となってきましたなあ。

「ワッショイワッショイ」　と学生運動に傾注してきた連中が政治家になって偶然に政権を取ってしまったのが災いとなった形で、国際法を無視して己の主義主張を押し通し続ける国に対して国際社会が認めるはずも無く、今やKの国は漂流していると言わざるを得ませんわな。

日本はそのうち３８度線が対馬沖に変わるかもの覚悟をしなきゃいけない雰囲気となってきましたなあ。

多分安倍さんはこれを材料にお得意の　「国難」　として国民を煽って憲法改正の好機と捉えて強硬に推し進めるでしょうが、安易にそれに乗っかってはいけないと思う。

じっくりKの国の動向を見極めてからでないとやってしまったらもう後戻り出来なくなるから、議論を深めるにとどめておいたほうがよいだろうなあ。

Kの国は瞬間湯沸器的な性格が強いから、何らかの拍子であっという間に政権がひっくり返る可能性があるので、じっくり様子を見ていくべきでしょう。

今日も朝のうち親宅に行って様子を見てこなきゃいけませんわ。

これからこんな日が多くなるでしょうよ。