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せいゆう丸釣行記

2019-06-30 03:14:00

昨日は午前中青空が少し出る時間もあったが、時々どひゃーと雨が降ったりして不安定なお天気でありました。

 

自分は釣りが好きじゃないから雨に濡れてまで釣りなどしなくて良いと考えてるし、スパコン予想では南寄りの風が強くなる傾向にあったし、そもそも港の中は漁船で溢れかえっててロープが張り巡らされて入りも出もならない状態だから出港出来ないので、昨日もキャビンの中の人をしておりました。

 

そんな中、三半規管が壊れてる冒険王さんをはじめ、反対側の船たまりの数隻が出て行ったようだが、案の定南風の波が高くなったみたいで、昼過ぎには皆さん帰って来られたようだ。

 

 

 

あれこれ整備をしたかったけど雨に濡れたくないし蒸し暑いわで、結局倉庫代わりに置いていたカローラバンを夕方自動車解体屋さんに持って行ってもらっただけの1日でありました。

 

40万キロも頑張って走ってくれたカローラでしたが、ついにお別れとなりましたわ。

 

 

 

さてと昨日でG20サミットが終わりましたが、全国から3万人もの警官を配置しての大掛かりな警戒態勢を敷き、幸いにも何事もなく終わったのは本当に良かったと思います。

 

トランプ大統領と習近平国家主席が1時間20分もの時間をかけて会談をしたと伝えられてたが、第4段の追加関税の発動を避けられたのは両国のみならず世界全体においても良かったことでありましょう。

 

でもまあ毎回予測不能な行動に出るトランプさんのことだから、この先何を言い出して何をするかは分かりませんが、米中がつかみ合って殴り合いすることが当面避けられたのは良かったと考えるべきでしょうなあ。

 

しかしながらこの問題は貿易とか経済のことだけでなく、民主主義国家と共産主義国家(中国共産党)との本丸の戦いと見るべきで、多分今後長きに亘って争いは続くことでしょうが、日本はその狭間で難しい立ち位置を強いられることになりますわな。

 

 

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習近平さんはアメリカの容赦ない関税攻撃をかわす狙いがあってか、ようやく日本に近づきつつあるけど、問題は韓国の鳩山さん的存在の文在寅大統領だわね。

 

 

 

あっちに良い顔し、こっちにも良い顔して自己満足しておられたけど、遂に北朝鮮から 「仲介者の顔しておせっかいするな。」 と蔑まれ、アメリカからも日本からも見放されちまって、韓国が国際的に孤立してしまったことを憂う国内の反発は今後避けられないのではないだろうか。

 

今までのように国内的にマズイことが出て来たら、とりあえず日本を非難して国民のガス抜きをするような常套手段はもう使えないでしょうし、自衛艦へのレーダー照射問題や徴用工問題などのお粗末過ぎる韓国政府の対応を見れば、さすがに韓国国民も 「この国は大丈夫か?」 と思うであろう。

 

とりわけ今回のG20サミットで、議長国の日本と韓国の首脳会談が設けられなかったことに対して、国内では落胆の声が多く聞かれたそうなので、帰国された文さんはそれこそ針のむしろ状態に置かれるかもよ。

 

ひょとすると、早いうちに何らかの理由をつけられて韓国大統領の既定路線である 「大統領逮捕」 てなことになるかもなあ。

 

日本では鳩山さんに早々に退場してもらったのでなんとか持ちこたえられたけど、このまま文さんが政権の座に居座り続けたら、韓国に長期的にも大きな不利益をもたらすことになるのは間違い無いと思う。

 

 

 

おっと、知ったかぶりしてあれこれ書いてるうちに出立の時間となりましたが、少なくとも向こう1週間は梅雨空が続く見通しで、梅雨前線がずっと北に追いやられるまでは多分沖には行けないでしょうなあ。