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せいゆう丸釣行記

2018-11-24 03:51:00

昨日はかあちゃんと、田野の両親を連れて車でドライブしてました。

 

田野から日南高岡線を通って日南に向けて走りましたが、お天気が最高で山の紅葉がいたるところに見られ、親父もおふくろも大喜びでありました。

 

お昼は目井津の道の駅で海鮮のお料理を食べて大満足でしたが、困ったことが一つ。

 

10時50分に到着した時にはすでに満席で、お待ちになってる方達が10数組おられたので約1時間待ちの状態でしたが、問題は自分達より後に来た中の国から来られたと思しき12名のお方達なんでして、マナーの悪さにはもう辟易してしまいましたがな。

 

年齢的にはお若い方だと思いましたが、とにかくウルサイと言うか騒がしい。

 

声がデカいししゃべりっぱなし。

 

人が沢山いらっしゃる待合室で大きな声で携帯電話でしゃべりまくる。

 

待ち時間が長くてイライラしたのか呼ばれもしないのに部屋に入ってきて、 「あそこが空いたよ!」 と多分叫んでたのだと思うが、残念ながら日本語でないから分からんかった。

 

さらにまずいことには、自分達が座ってたテーブルのすぐ後ろに案内されて入ってきたものだからそりゃエライことになって、全員が一斉にしゃべり始めて多分聞き手役のお方は居なかったはず。

 

めいめいが好き勝手に話すものだからもう騒がしい居酒屋状態に陥り、周りの日本人のお客様は眉をひそめて嫌な顔をなさってたなあ。

 

耳が遠くて補聴器着けてないと音が聞こえない両親ですら 「うるさくてかなわん!」 と言ってたくらいだから、その騒音がいかほどか想像がつくと思われます。

 

 

 

文化の違いと言えばそうかも知れんが、振る舞いを見ていると他国の国旗を燃やしたり、災害の混乱に乗じて商店から商品を略奪したり、平気でブランド品の偽物を製造販売したりする映像を思い出して、 「やっぱりそうだね。」 と思ってしまいましたなあ。

 

心静かに毎日の生活を送る日本人に対して、一つ一つの事象にカッと感情顕にする異国の人とは正直あまり馴染めないなあと思いましたわ。

 

 

さらに食事を終えて港に係留してあった大型カツオ船が出港しようとしてたので、見送りましょうと4人で岸壁に降りて行き乗組員を見ますと、ほとんどアジア系の若者ばかりでしたねえ。

 

ますます人手不足が深刻になってる日本らしいが、拙速に外国人労働者の受け入れを急いでしまうと日本が将来どんな姿の国になるのか、その辺りを良く考えて国会で議論してもらいたいものですねえ。

 

 

 

さてと今日からしばらく沖の状態は良さそうなので、頑張って美味しいお魚を探して釣って頂きましょうかねえ。