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せいゆう丸釣行記

2018-10-23 02:53:00

今の季節は油断ならないねえ。

 

午前中はそれほど北風が強くなかったらしいが、午後になるとかなり強い北風が吹いて沖に出てたお船は苦戦していたようです。

 

それに潟のお魚の密度が相当薄い感じのようで、悪戦苦闘されてる情報ばかりでありました。

 

最近の 「青北」 の季節は敢えて出ないようにしてますが、理由は 「面白い釣りにならない」 ことが分かっているからでして、北風に揉まれ、沖には行けず潟付近をウロウロするだけで釣果は期待できないとなると、それこそ時間とお金も無駄になるので皆さんのためにならないと思うからなんですわ。

 

 

 

中には 「お客様と相談して」 的に出ることを決める輩もいるが、そもそも釣り師はどんな事があっても出たい訳で、沖の状況とか波とか潮とか全く分からないけどとにかく竿を出したいだけなのだから、 「相談」 なんぞソフトタッチで聞こえは良いが、そもそも釣り師に相談すること自体が間違っていると思う。

 

相談して出てみて全く駄目だったとしても 「ほら、やっぱり駄目だったでしょう。」 と釣り師に責任を転嫁出来て、しかもきっちり稼げるから狡猾極まりないが、船長の技量としては三流以下だろうねえ。

 

沖に出るか出ないかを決められるのは船長のみでありまして、高度な判断を要求されるため悩まなければならない時がここ最近多いような気がしますが、しかしながら中止を決める時の最後の言葉は 「明日がある」 でありまして、この言葉を思い出すだけで次の時まで待ってもらう勇気が湧きますがね。

 

 

 

昨日はたまりにたまったゴミをエコクリーン宮崎に搬入して処分した後、先日洗濯機を買い換えたので長年使ってきたほうをリサイクルセンターに運び込むお仕事をしてました。

 

洗濯機も結構重量があるもので、3階から一人でよいしょよいしょと抱えて下ろしましたが、腰を痛めることはなかったものの年齢とともに力が無くなりつつあるような気がしましたが、まあまだ大丈夫でしょう。

 

 

今日も降水確率高いのと北風も結構出る予想だったので、躊躇せずお休みにしましたが、予定の釣り師のお顔を思い浮かべると 「さぞかし沖に出たかっただろうなあ」 と考えてブルーな気分になりますわよ。

 

 

今日はせいゆう丸のエンジンオイルとエレメント交換などをして整備に時間を費やすとしましょうかね。