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せいゆう丸釣行記
毎朝、午前1時過ぎに目が覚めて、気象情報を収集した後この釣行記をパチパチ書いて、3時過ぎに半額ハンティングに出かけ、4時過ぎに内海に到着して凪ぎなら沖に出て、シケならお船の整備をして、夕方5時には帰宅してかあちゃんと語りながら焼酎飲んでご飯食べて、野田さんの天気情報を見終わった頃に寝るという毎日を過ごしております。
365日ほぼ毎日同じパターンの行動しているからなのか、人混みの中に行かないからなのか、不思議なことに病気で寝込んだ記憶がない。
風邪を引くことないし、お腹が痛くなることないし、花粉症もないし、若干記憶力が低下してつい先ほどのことを忘れがちになり認知の走りかと思われる事象がたまにあるくらいで、全くストレス感じることなく毎日を送っております。
おかげなことにこの60年間大きな病気したことなくて病院に入院したことないから、人様が簡単に入院されると不思議でならん。
ヤクザの親分みたいなアマチュアボクシングの会長さんは体調不良で入院なさったようだ。
見てよこの写真。
顔つきで人を判断してはならないけど、ヤクザの世界のお方の2ショット写真と言われても不思議ではないお顔をお二人ともなさってますなあ。
毒入り饅頭を食わせてもまるで平気なようなお方が突然体調不良で入院されたらしいが、メディアで騒がれると途端に体調崩して病院に入院なさる偉いお方が世の中結構多いですがね。
昨日この欄で文科省の官僚達の質の低下について書いたけど、スポーツ団体の頂点にいて組織を私物化するようなこんな輩を作り出したのも文科省に責任があるのは明白だ。
文科省の旧態然とした古い体質が、このようなヤクザまがいのスポーツ団体を存在させる遠因になったとそしりを受けても反論できまい。
息子を裏口入門させたり接待漬けになったりなどの最近の一連の報道は、恐らく文科省の腐った体質の氷山の一角だと推測され、もし仮に全ての事実が明らかになったら、それこそ空いた口が塞がらないほどの醜聞づくめとなるでありましょう。
このお二人と文科省のどなたさまかとが深く繋がっている実態が明らかになるか否か、そこら辺が解明されるのかが興味のあるところですねえ。
でもまあ、このような雲上人のことをあれこれ書いても何の足しにもならないから目の前の現実を見なきゃいけないが、昨日堀切峠から日向灘を観察すると、潟付近はシケの影響でひどく濁っておりまして、沖に出られて釣りが出来たとしても釣れなさそうな感じの海況でしたわよ。
今日はおふくろを病院に連れて行く日でお休みにしてますが、今日から沖に出て行くお方もいらっしゃるかも知れないので、情報収集して状況を出来るだけ把握したいものです。
それと今夜から 「困った時の吉園さん」 のTATSU MARUが、連日夜釣りの 「バチコンアジング」 で出撃するらしいから、その情報も分かり次第この欄に載せちゃうね。
新しい釣りの分野である 「バチコンアジング」 の開拓者である 「困った時の吉園さん」 の活躍に期待したいものだね。