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せいゆう丸釣行記

2018-07-13 02:36:00

およそ2週間ぶりの沖行きとなりましたが、海の色が悪すぎましたねー。

 

沖に出ると完璧な菜っ葉潮になってまして、真っ白だったアンカーロープが引き上げた時に緑色に変色していたので、まさしく珪藻類が付着してロープの色が変わったものと伺えました。

 

長いこと沖を離れていたので状況がまるで分からなくなってたので、とりあえず潟のポイントから探索したけど全くお魚の反応がなくて、青物の里やアジの巣床などあちこち見て回ったけど 「シケ明けに釣れた例しは無い」 の釣り師匠のお言葉の通り、どこにもアジの姿を見出すことができなくて、イカリを打つことなく沖のイサキのポイントに行ってみました。

 

 

 

沖のポイント付近も潟と同じで菜っ葉潮に覆われてまして、しかも下の潮がほとんど動いてない状態だったので 「今日はアカンわ!」 と思いつつ仕掛けを投入すると、しばらくするとイサキの当たりがあって良型のイサキが上がって来ました。

 

これは幸先が良いわと思ったけど、後がそう簡単に続かずたまにポツリポツリ釣れる状態でしたが、帰港する1時間前辺りから潮が動き出したようで、結構パクパク餌を喰ってくれましたよ。

 

 

 

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イサキ釣りは棚取りが難しいので釣果にバラツキが出がちですが、皆さん一晩のお刺身を楽しめる程度に釣っておられたので、久しぶりの沖行きで不安一杯でしたがおかげさまでホッと胸をなでおろした次第でした。

 

 

 

あれだけ潟付近にお魚が居なかったことを考えると、ウロウロ探索せずに直接イサキを狙ったほうが良さそうなので、今日は真っ直ぐ沖を目指すことにしますわ。