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せいゆう丸釣行記

2017-05-15 03:13:00

先日潮が止まっててまさかの大貧漁をやらかしたので、実はすごく落ち込んでおりました。

 

沖に出るのが怖いような嫌なようなブルーな気分でして、3月の低水温の時期だと 「水温が低いからねー、仕方ないわ!」 と諦めもつくが、水温上昇中の今の時期にアタリが全く無いとショックが大きい。

 

昨日はそんな雰囲気の中の出港でありました。

 

 

 

出港の時間は7時でしたが、はたはた君とジュニアくんが出撃するので5時には到着したけど、すでに来られて皆さん準備されてた。

 

一昨日に船の準備をしてたので何もすることなく見送りましたが、それぞれの力でお魚捕まえに行く姿を見送るのも嬉しいものですね。

 

せいゆう丸は予定通り7時に出港したけど、小学2年生の小さな男の子が含まれてたからとりあえず潟で様子を見ることに。

 

潟はメチャ濁ってて潮が全く動かずアタリ一つ無いし、男の子は大丈夫そうなので一気に沖の瀬に向かうことにしました。

 

 

 

沖の瀬にはヨットの達人さんが先に来られてたけど頻繁に竿が曲がっている様子ではなかったが、近くに船を付けさせてもらって仕掛けを落とすも、相変わらず潮が動いてないし濁っているからかたまにしか喰って来ない。

 

それでも先日の坊主の日に比べれば良いほうで、チダイも混じりとりあえずお刺身食べる程度には釣れたし、南風が出てきたのでお昼頃には潟の瀬に移動しました。

 

久しぶりに潟の瀬に付けてみたけど意外や意外、魚影がワンサと出ててパクパク喰って来た。

 

 

 

結局2時には納竿したけど、割と釣れた感じでしたよ。

 

P5140089.JPG

 

氷の下にはアジが埋もれてるかも?

 

 

P5140090.JPG

 

小学2年生の男の子は一生懸命リールを巻いて最後まで頑張って、お父さんより沢山釣り上げてたのが印象的でした。

 

 

 

今日も凪ぎのようなので、沖に出てみましょうかね。