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せいゆう丸釣行記

2017-03-31 08:00:00

夕べお誘いあって数年ぶりの居酒屋ハシゴして無茶苦茶寝坊したので、書き込み遅くなりました。

 

「書き込みできてないじゃないか。」 のお叱りのメールを沢山頂いて、慌てて書いてます。

 

 

 

さてさて、自分が好む沖の瀬にアジが付いてたのは分かっていましたが、とにかく時速3km前後の潮流がここ数日続いて、沖の釣りがまったく出来ずに相当苦労しておりました。

 

それでも一昨日の夕方に潮が少し緩んだ感じだったので、昨日は少し期待しながらとりあえずいつもの潟に着けてみたがまるで駄目。

 

今年は洒落じゃないけど、潟がガタガタだなあ。

 

どうしても定置網の影響じゃないかと疑ってしまう。

 

 

 

チャッチャと諦めて沖の瀬に移動したけど、嬉しいことに魚影がビッチリ出てて潮の流れも前日までとうって変わってユルユルになってました。

 

何度かイカリを打ち替えて最適な場所にピタリと着けてサビキ仕掛けを投入すると、1投目からピクピクと竿先が揺れて、ピチピチと元気なアジさんが船の中に収まった。

 

「やったね!」 と喜んで電動リールの音を聞きながら、久しぶりに安堵しながらベッドで仮眠となりました。

 

 

 

ところが10時半頃 「船長、船が動いてないかい?」 のお声に起こされてGPSの画面を見ると、かなりの速さで北に流されているではないか。

 

まさかイカリ綱が切れたんじゃないよなと思い船首に行って綱を引いてみると、切れてはいないが引きずっている感じだった。

 

はい、いきなり潮が速くなった上、南風が重なりイカリが砂を掴む力を超えて、ズルズル引きずられてたんだなあ。

 

 

 

あっという間のパクパクモードでありました。

 

それでもお刺身楽しめる程度のデカアジが釣れたので、気は楽になりました。

 

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タコ釣り名人さんから写真のイイダコのお土産をもらって、アジはあまり釣れなかったけど、ご満悦の爺っちゃまでした。

 

 

 

結局その後流浪の旅したけど1匹も追加できずに帰港したけど、1年で一番お昼の潮が引いた時の帰港でしたが、去年港の中と航路を浚渫してくれたので、どうにか入港できました。

 

あの工事の成果は大きかったなあ。

 

 

 

 

そういえば昨日は個性的というかアクが強いと言いましょうか、強烈にキャラの濃い爺っちゃま達4人がたまたま乗り合わせてしもた。

 

いや、たまたまじゃなくてこちらの人事移動の結果そうなったのですが、お一人〃が強烈なキャラの持ち主達だから、乗り合わせに気が付いたときには 「あいやー、こりゃどうなるやろか?」 と心配したが、何が何が、終始和気あいあいと楽しそうにされてたので安心しましたわ。

 

どんなにキャラ濃くても、共通の趣味があるとすぐに打ち解けてお友達になっちゃうんだよな。

 

人って面白いね。

 

 

 

 

ところで昨日、佐土原の居酒屋 「鬼灯」 にお邪魔してご馳走頂いたけど、いつ行っても雰囲気良いし美味しいしお安いので、ここ以外でお食事する必要ないなあ。

 

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それは自分の感想なんですが、昨日お久しぶりに 「セリカの君」 から鬼灯にお食事に行った感想のメールが入ってたのでご紹介。

 

 

 

 

「 ご無沙汰しております。


今日は船長にご報告があってメールします。

 


じつは昨日、佐土原の「鬼灯」に行ってきました!

 

2人でお酒を飲まずにお腹いっぱい、

 

とっっっっっても美味しい料理を満喫しました。

 

独創的だしオシャレだし美味しいし安いし早いし、

 

近いうちに必ず(おそらく2度~3度)行こうと思います。

 

お店の方にも『せいゆうまるの船長に紹介されて』と話をして、

 

先日のロープ事件のことで

 

『大事故にならなくて良かったですよね・・』

 

と話していたところでした。

 

とっても素敵なお店を紹介して下さりどうもありがとうございました。

 

時間をみつけてまた釣りに行きますね。 」

 

 

らしい。

 

 

佐土原駅から歩いて1分の場所だから、お酒と美味しい物がお好きな方は是非行ってみると良いよ。

 

 

 

今日は荒天で中止したので今から内海に行って、キャビンで週刊文春読んだりしてお休みを楽しみますわ。

 

書き込み遅くなってごめんなさいです。