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せいゆう丸釣行記
帰宅途中に立ち寄った365つり具えさ店で、店主との会話。
店主 「一昨日はもの凄くイサキが釣れたそうだね。」
自分 「はい、少しは釣れたけど、お刺身食べられる程度でしたよ。」
店主 「〇〇さんの船はクーラーボックスに入りきれないくらいだったそうだよ。」
自分 「 ・・・ 。」
そうなんです、皆さん相当の大漁だったみたいですが、なぜか自分だけはお刺身程度しか釣れないのですわ。
昨日においては釣れ始めたと喜んでいたイサキがまたしょぼくなって、シマアジの稚魚しか釣れなかったのであります。
出港時間は6時前でしたが、朝のうちはお日様が出ていたので、サングラスかけてお日様の方向にまっしぐら。
いつもの漁場でありますマップ22番に到着したのは、6時40分頃。
潮は軽く南西方向からの上り潮でしたが、一昨日ほどの速さはありませんでした。
そのせいか1投目からお魚が食いついて来なくて、何か嫌な予感が頭をよぎりましたが、まさにその通りの展開となってしまいました。
メジナやソーダカツオやゴマサバやムロアジが多少釣れて来たけど、肝心のイサキが数えるくらいしか釣れてきませんでしたね。
そういえば一昨日姿を見せなかったシマアジの稚魚が結構釣れてましたね。
引きが強くて面白いけど、成魚になると1mを超えるシマアジだそうですが、せめて高校生くらいのが釣れてくれると感動ものでしょうがね。
でも今の仕掛けだと100%取り込めないだろうなあ。
随分前に大分の蒲江で2.5kg位のシマアジの幼稚園生を釣り上げたことがありましたが、幼稚園生そのスピードは凄かったし食味も最高だったことを思い出します。
そう考えると稚魚くらいが釣れてくれるのが、せいゆう丸では丁度良いのかも知れませんね。
今日は朝から雨模様の上、雷の予想も出ていたので、昨日から休漁を決めておりました。
爺っちゃま達を肺炎でもさせたら、たいへんたいへん!
10時間たっぷり寝たので元気一杯でありまして、家で久しぶりに朝ご飯食べて、これから橋の下の天然ドックでジュニアくんのプロペラ調整などしておきます。