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せいゆう丸釣行記

2016-05-29 16:21:00

タコ釣り名人さんからギミチョコ教えてもらったら、頭の中でメロディーがグルグル回り、止まらんごとなってしもた。

 

「わたたた、ズギュン!」 が頭から離れんごとなりましたわ。

 

やれやれ、とんでもない情報を頂いたものだ。

 

今頃、タコ釣り名人スーパー爺っちゃまは蒲江でタコ釣りしておられるはずだが、朝起きてタブレットで観て元気出してるんだろうね。

 

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タコ釣り名人さんから頂いたタコのカルパッチョ。

 

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これは圧力6分でヤワヤワに仕上げたタコと大根のお煮付けであります。

 

 

 

さてと、昨日は雨が強い予報でしたので中止にしましたが、丁度良いことに自治会の生垣の剪定奉仕作業がありまして、ヘッジトリマーでバリカン作業ができました。

 

おかげで腕がパンパンになりましたが、しかし気持ちいいねえ、ボランティアは。

 

お礼のお弁当を食べながら、半日ではありましたが何かのお役に立てたことが嬉しかったですね。

 

 

 

それから家に帰り久しぶりにシマノのホームページで動画を観ておりましたら、 「ライトゲーム」 の動画がやたら目に付きましたなあ。

 

ライトゲームの定義は良く分かりませんが、短めの竿を使うことなんだろうか?

 

そういえばジュニアくんを使用されるお方に 「鯛ラバのどこが好きなの?」 とお尋ねすると 「手軽だから」 と皆さんたいがいそうお答えになられる。

 

コテコテが嫌いで、そこそこな手軽さがお好みのお若い方に受けているポイントなのかも知れませんね。

 

 

 

ところがせいゆう丸の餌釣りの場合、ライトゲームでの短い竿はあまり結果が出せてないような気がいたします。

 

天秤の場合ストロークが短いから振り幅が狭くて仕掛けが動くためか、食いつきがあまり良くないですね。

 

またサビキの場合振り上げる際、距離が短いので餌の拡散が狭い気もいたします。

 

でも拝見しているとそれらの短所を結構腕でカバーされてたり、それこそ 「ライト」 そのものを楽しまれたりで、遊び方はさまざまあって良いと思いますね。

 

結局楽しく遊べればいいのじゃないかな。

 

最近少しずつジュニアくんの活躍の場が増えてまいりました。

 

それこそライトゲームに丁度良いのでしょうね。

 

 

 

 

今日は原点に戻り、天然の養殖場から始まり、南に下りながらいつものように拾い釣りをしたいと思います。