Welcome

古本屋日誌

2026-04-15 23:56:00

今日は本格的な雨で終日よく降った。

15日なので一部のブックオフでは本全品2割引きとなる。

 

 

心斎橋店や箕面市役所前店が含まれるので、今日は家でのんびりしてから、箕面に行く。

 

 

萱島から淀屋橋、御堂筋線で梅田。てくてく歩いて阪急宝塚線で石橋阪大前、さらに乗り換えて牧落に3時くらい。

 

雨の中てくてく歩きでお店に到着。

 

かなりの雨足ということもあるし、2割引でしかなく、半額ではないということもあって、お客さんは少ない。

 

 

2階に上がると、新しく入った本が赤いラックに何台もずらりと並んでいる。今日中に本棚に補充できるのか心配なところだ。

 

 

やはり雨の日はシフトに入っている従業員もドタキャンしてしまい、人手が回らないのかもしれない、などと勝手なことを考えた。


2026-04-14 10:56:00

今日は昼から三ノ宮に出て、お客さんのところに伺って先ごろ亡くなったつげ義春の話。

 

1968に青林堂が出した箱入りの『つげ義春作品集』(焼けあり、2刷)を分けてもらう。

 

講談社から初期作品の集成も出ているし、ちくま文庫や新潮文庫からセレクトされた作品集もあって、亡くなったからといって、注文が立て込むことはないようだ。その足で「ブックオフ センター街店」。

 

 

さらに花隈から阪急で高速神戸に出て、阪神の特急で甲子園。

 

 

友人が、苦労して取ってくれたチケットで、レフトスタンドからジャイアンツ戦を見た。

 

 

席は49段なので、球場全体をくまなく見下ろすことができて、素晴らしい。

 

先発の才木は本調子ではなかったが、まずまず。

 

7回には7年ぶりなんだそうだが、風船飛ばしが行われた。

 

 

以前は赤やオレンジ、青などカラフルだったが、復活して、黄色一色になっているほか、風船の根元に錘のようなものが付けられていて、以前のようには高くとばなくなっている。


2026-04-13 20:55:00

今日は月曜日で、いよいよ出荷。いつも通り前の晩に本棚から注文品を積み上げて、ゆうメールで出せるものは梱包、宛名書きまで済ませておいた。

 

 

ただ岩波文庫のジョージオーエルの『カタロニア讃歌』(初版)がなかなか見つからない。

 

今年1月に手に入れた本で、背は1番下に鮮やかな赤い印が入り、その上は白なのでわかりやすいはずなのに見つからない。

 

 

品切れを通知してもいいのだが、それはそれで残念なので、新刊書店で手に入れることも考えたが、損がいくし、そもそも初版は手に入れられない。

 

 

イライラしながら、いつまでも探すのは意味がないので、とりあえず放置して、スマホからクリックポストの印刷を行う。

 

 

結局は仕上げてから再度本棚をチェックすると、背表紙の赤がかなりくすんだ『カタロニア讃歌』を見つけた。

 

日焼けに弱い赤が目につきにくかったのだ。昼前に仕上げて郵便局にお願いしに行く。

 

帰宅してのんびりしてから、堺筋本町のお客さんのところに伺ってお話。


2026-04-12 14:06:00

今日は日曜で出荷はない。

 

のんびりしてから京橋に出て、京阪モールにある紀伊国屋書店。タイガースの大山悠輔が出した『常に前へ』と『月刊タイガース、4月号』を買う。

 

 

この本屋には絵本売り場もあるのだが、母親が絵本をわが子に読み聞かせしている。

 

要するに立ち読みを延々と続けているわけで、非常識極まりない。おれが経営者だったら直ちに出禁にするけどな。


2026-04-11 20:47:00

今日は土曜日で出荷はない。ゆっくりしてから、萱島、淀屋橋。パン屋「ファイブ ラン」でアップルパイなどをこうてから、てくてく地下道を歩いて「インデアンカレー」。

 

御堂筋線で緑地公園、自転車を借って「天牛書店 本店」に出向いた。

 

 

一階には少し古めの文学書、だいぶ古い小説、海外文学、料理本、手芸本、詩や短歌の本、名所、観光地を紹介する本、碁や将棋の本、写真集、図鑑、辞書、語学の本、バイクの雑誌、スポーツ雑誌、歴史関係、国文学、和本、宗教関係、民俗学、図録、映画本などバラエティに富んだ品揃えだ。

 

 

これに加えて山岳関係の本とか少し古い地誌、冒険譚の類もかなりたくさんある。コンクリート打ちっぱなしみたいな、ちょっと無機質な、雑音のない店内であれやこれや素晴らしい本を前にすると、いつまでも立ち読みしたり、いろんな興味深い本を手に取ったりしたいところだ。

 

 

ところが、俺の見るところあまり長時間立ち読みし続ける人はいないな。

 

漫画の一部には透明な袋をかけてあって、中身をとりあえずチェック出来ないが、大半の本はためつすがめつ読み耽ることができるにもかかわらずだ。

 

繁盛していて、店内に良い本がたくさんある古本屋は客が店主にあれこれ話しかけて、本の話やよもやま話で盛り上がるパターンがある。

 

今は潰れてしまたまたが上本町の一色文庫、今も健在の元町のサンコウなんかがその例だ。しかしそれは本の話がしたいのに居場所がないお客さんのために店主が営業トークをしている面もあるわけだ。

 

 

天牛書店は営業トークなど必要ないほどの充実した品揃えだし、客の方もある面満たされている人たちなのかもしれない。