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古本屋日誌
祇園新地甲部組合が出している季刊誌「ぎをん」を入手しました。
昭和34年から延々と続いている40ページほどの小冊子だ。
題字が吉井勇、巻頭グラビアの俳句が日野草城と許六だから、どんなエッセイが載っているのかと期待するが、中身はくだらないものだ。
ただ真ん中に以前この雑誌に寄稿していた作家の生原稿が掲載してある。
中原淳一、秋野不矩、磯田又一郎らが名を連ねている。それが最新号では見る影もない。
どうしたんだろうか。
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綿野恵太が晶文社から「みんな政治でバカになる」を出した。
最新の脳科学や知見に基づいて人間がバカになる原因を指摘している。
その中で注目すべきは脳がもともともっている様々なバイアスだ。
3歳児からしてすでに自分と同じ民族の顔を好むこと、フリーライダーをあぶり出して叩く傾向がはっきりあること、言葉、方言、顔形、しぐさなどが共通している者を優先してそれ以外の者を排除することをはじめとしてわれわれが先天的に持っている様々なバイアスが事細かく説明されている。
この辺りはナルシスト中野信子もしばしば書いてることだよな。
このような話は啓蒙思想にはショッキングな内容だ。
ヒトは教育や勉強や経験を積むことで蒙を啓くことができると信じられていたからだ。
マルクスの」万国の労働者団結せよ‼️」が戯言にすぎないしょうめいでもあるし証明でもあるし、学校教育だって怪しくなってしまう。
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結局オスネコは医者に連れて行くことはかなわなかった。
やむなくスマホで患部の写真を撮り近所の動物病院の先生に診ていただいた。
「ノミがおるゆうことはだななんかもおるやろし、レボリューションゆう薬がええねんけど、じかに診てへんよってうっとこは出されへんねん。せやけど、通販で買えるよってな」とのことで早速通販で買い求めて今日それが到着したので、肩甲骨のあたりの皮膚に垂らしてみた。これでハゲが治ったらいいのだが。
でも、昔はネコは外歩きをしていたから全身ノミにまみれていたよなあ。
ブラッシングしたらたくさんの毛の間にノミが取れて白い卵もたくさんあった。
しかしハゲてはいなかったけどなあ。
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さいとうたかをが亡くなった。
リイド社を経営し自らはゴルゴ13などの連載を続けながら雑誌を発行してここに先頃亡くなってしまったみなもと太郎が「風雲児たち」を連載していた。
ゴルゴ13の執筆は完全に分業制で、シナリオライターがしっかりしたストーリーを組み立ててリイド社ビルの下から上に原稿が上がっていきそのつどアシスタントが背景から敵役から女やらを描きこんでいく。
さいとうたかをは何でもビルの最上階にましまして、最後にゴルゴの目玉をマジックで書き込んでついに玉稿は完成するという。
それにしてもだいぶ前の作品だが「デメキング」という巨大な男が街を破壊して歩く作品があったけど「進撃の巨人」の先取りみたいな漫画でまた読みたいな。
例の「昭和極道史」の主人公のヤクザの顔はゴルゴ13そっくりだよなあ。それだけさいとうたかをがリスペクトされていた証だろう。「昭和極道史」も読みたくなってきた。
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うちのオスネコはかなり前からお腹のあたりの毛が薄かったが、このところお腹全体がはげ上がり、加えて後ろ足の両側の毛や前足まではげてきた。
ずっと外に出たがっていたので、出たくても出られないストレスからはげているのではないかと考えて、望まれれば外へ長時間出すようにしていた。
ところがハゲは一向に治らない。
ネットでいろいろ調べたら猫は飼い主に甘えたいが飼い主が仕事にかまけてスキンシップや遊びに付き合うことをしないので、ネコはストレスを感じて、ベロベロ過剰に全身を舐め回しそのため脱毛してしまうとのことだったので、このところは時間を作ってはスキンシップを取るようにもした。
しかし全く効果なし。
今朝嫁が雄猫の身体にノミがついてることを見つけた。
ノミは数日前居間の床にもいたのでかなり広範囲に広がっていそうだ、またノミがいるということはダニなんかもいるに違いなかろう。
早速近所の動物病院に連れて行こうとしたが、嫌がって逃げ回る。なんとかコストコの大きなカバンにいれたまではよかったが、中で大暴れしてファスナーをこじ開けて脱兎の如く逃げ延びてしまった。
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