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古本屋日誌
10月1日から緊急事態ではなくなり、売り上げがどうなるのかな。
やはり外に出ていろんな本屋に行く機会も増えるだろうから、売り上げの減少もあるよなあ。
先日京都の知り合いの古本屋と話すことがあった。
「うちもな、通販で売り上げは上るてようわかったさかい、もう古本市なんぞほんまはやりたないんや。せやけど、誓文払いやとか日頃のご愛顧に応えるのが商売人の心意気やゆう同業者もようさんあってな、そない言われたら無下にはでけへんやろ」
その通りで今後も通販に古本販売が傾斜していく傾向は止まらないだろう。
このところうちの猫のノミはだいぶ減りました。
通販で購入した「ブロードライン」を肩甲骨あたりに垂らして能書によれば「24時間以内にノミとその卵の90%を駆除」とあり、確かに翌日床に弱ったノミがたくさん落ちていた。
その後通販でノミ取りブラシを買い、さっさとブラッシングをした残ったノミを駆除している。
ところが購入したブラシなんだが細かい目のブラシに取ったノミを収納するガラスのケースが付いているのだが、一度収納したノミが暴れると容器とブラシの隙間から逃げてしまう問題がある。
仕方ないので一匹捕獲するごとに容器の隙間を押さえて台所に走りシンクに用意した水を貯めたタライにつけて駆除している。
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朝日新聞社から昭和48年に出た「六浦光雄作品集」はいつ見ても面白い。
後半に京都、大阪を旅したイラストと日記風の文章が載っている。
四条縄手上るの「いづう」に鯖鮨を食べに行きたくなった六浦は道ゆく人に
「すみません、祇園の『いづう』はどこにあるかご存知でないですか❓」と訊ねるのだが
みな一様に「…………」でなーんも教えてはくれない。
「あの、有名な『いづう』だよ‼️知らないわけがない‼️京都の人は金にならないことにはまるで関心がないんだ」と書く。
前に雑誌『大阪人』に井上理津子が大阪市内の盛り場の大衆酒場をルポする連載をやっていて、千林の回が面白かった。
千林商店街の古くからやっている飲み屋に出向いて井上が「この辺で昔のことをようしてってはるおかたをご存知ありませんか❓」と取材しようとしても誰も彼も
「さあな……」と口を濁すばかり。
井上は頭にきて「こんな不人情な街はこれまでなかった」と書く。
そりゃ井上みたいなひまじんに付き合ってはいられないよなあ。
ただ文庫本になった時は「取材しなおした」とかで千林の悪口は消えていたけどね。
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早川書房からローゼンタールの「それはあくまで偶然です」が出た。
運を信じて右往左往する人たちに鉄槌を下す本だ。
「13日の金曜日は縁起が悪い」というのは西洋社会ではポピュラーな迷信だがその真偽を確かめようと大規模な調査が行われた。
13日金曜日に起こった交通事故の件数を他の曜日と比べて有意な差があるのかを調べてみたのだ。
もちろん差は検出されず、バカな噂に過ぎないわけだがわれわれがそういうものから自由になることはない。
それで思い出すのは、私がえらい前に通っていた大阪市立住之江中学では社会の夏休みの宿題は自由研究が課題だった。
1番優れた研究として教師が発表していたのは岡崎という女生徒のもので「雨の日は本当に交通事故が増加するのか否か」というものだった。
もちろん有意の関連がある結果が示されていて、目の付け所がいいなと感心した覚えがある。こっちの方がよっぽどまともだよなあ。
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この間、9月30日に甲子園に出向いてタイガースの試合を見た。
しかしまた負け。
今シーズン6試合目の甲子園なんだが、すべて負けた。
甲子園での対戦成績は25勝26敗2引き分のようだから、五分五分といってよい。
ところが6試合目連続で負ける確率は64分の1ということになる。
でもこの程度の確率は実はかなりよくある。
特に気に病むほどのものではない。
ホームランは4本見ることができた。
しかし問題はどれもこれもライナーでスタンドに飛び込むホームランばかりだったことだ。
これでは滞空時間は2秒くらいしかなく、あっけにとられているヒマもないよ。
やはり甲子園では大きく上空に舞い上がり、上がりすぎるくらいで時間をかけてスタンドに達するホームランが似合うのだ。かつての田淵幸一のホームランがそれなんだよなあ。
今それを打てるのは大山しかいない。
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ハゲが治らないオスネコ話です。
医者に勧められた「レボリューション」という薬は海外から輸入して発送するためにどうしても届くまで2〜3週間かかる。
仕方がないので次善の策で先生から「こういうのもある」と言われた「フロントライン」をAmazonで買う。3800円。
こちらは2日で到着して肩甲骨のところに垂らすと一か月は効き目が持続して「ノミは24時間以内に、99パーセント除去」「ダニも48時間以内に除去」とあるので期待が高まる。
以前1990年代にネコを飼っていた時はノミ取りのグッズとしてはノミ取り首輪をつけて、嫌がるネコを月に一回程度風呂に入れ、こまめに蚤取り櫛でブラッシング程度だった。
外にいくらでも遊びに行くスタイルの飼い方だったせいもあって、玄関の横の部屋に帰宅して汗臭い白い靴下をほったらかしにしておいたら近くで寝ている猫から臭いに吸い寄せられる中大量のノミが靴下に移動してマダラ模様になった。
ノミ取り櫛で毛をすいたら、たくさんの毛が抜けるとともに毛の隙間に黒いノミと白い玉子がたくさん取れた。これらは透明なビニール袋に一緒に入れて、口を開けて置いてもノミは飛んで逃げることはない。
毛に絡まっていたら逃げないのだ。
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