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古本屋日誌

2026-03-19 18:32:00

今日は木曜で9時半ごろ起きてみたら、猫さまが居間に置いておいたタイガース模様のナップザックに入っていた、イナバの「カツオ」「まぐろ」の袋入りおやつを食い散らかしている。困ったことだ。

 

 

嫁がカリカリを朝と晩に与えているが、どうもそれだけでは物足りないとお思いのようだ。

 

 

昼くらいに郵便局にお願いに行って、その足で萱島から枚方、特急で三条。

 

 

ブックオフ駅ビル店に、中公文庫の『フロイス日本史』が何冊かあることを思い出して、残っていたら買おうと思ったのだ。

 

というのも、お客さんからこの12冊シリーズのうち9冊を手に入れたので、残りの三冊を入手して揃いにしたいのだ。

 

 

ところがお店の棚をみると、確かに『フロイス日本史』はたくさんあるのだが、既に持っているものばかり。最終巻など3冊もある。仕方がないのであきらめて、店内をぐるぐる回ると、やはり同じ本がたくさん置いてある。

 

 

全集や大型本のコーナーを見ると、先日まで『安部公房全集』があったところには、今日は『西田幾多郎全集』になっていたから、売れたのだろう。やはり安部公房は人気だよな。

 

 

考えたら三条駅ビル店はロケーションがいいから、お客さんが多く珍しい本だとすぐに売れてしまうのかもしれない。もちろんいい本が仕入れられなくなっている可能性も捨て切れないけどね。

 

というのも、220円や110円のコーナーがあるのだが、その値札を見ると、普通に220円や110円のものがあるだけのことが多い。

 

 

他のブックオフなら、例えば750円の値札の上に220円のが貼り付けてある、つまり値下げしましたよとわかる形になっていることが多い。

 

駅ビル店はそうでないわけだから、値下げして売っている本は少なくて、仕入れた本で見切りしたものを並べているということではないだろうか。

 


2026-03-18 17:20:00

今日は10時前に起きて、食パンとヨーグルト、コーヒで朝ご飯。曇り空で午後からは雨になる予報だ。

 

注文のあった本を梱包して、宛先を書いて11時半くらいに郵便局にお願いに行った。

 

何点か在庫がある本は、本棚から探す際、一応全て抜き取って、刷や帯の有無、小口の状態などを、サイトに明記してあるコンディションと照らし合わせて、合致する本を出荷している。

 

ただ時に、どうしても該当するコンディションの本が見つからないこともあって、イライラさせられる。

 

 

とりあえずなんとか仕上げて、お昼前に萱島から淀屋橋、ODONAのインデアンカレー(玉子入り、980円)を食べて御堂筋線で緑地公園。

 

いつもなら自転車を使うところだが、すでに小雨が降り出しており、久しぶりに歩いて天牛書店。

 

 

全国的に宿替が盛んに行われていて、古本屋には新しい本がたくさん入荷している。

 

 

俺の印象では、神戸と京都はNo. 1の古本屋はブックオフだと思う。

 

 

都心部にあって便利、店内は広く、明るく、整理整頓されているということも大切なんだが、何より品揃えでほかの古本屋を圧倒している。(初版本とか、古い文学書は置いていないわけだが、俺はそんな本は古本ではなく、骨董品だと思っているし、大半のお客さんはなんの興味もない。)

 

 

ただ大阪に関しては、天牛がNo. 1であることは間違いないな。

 

 

対抗馬として「ブックオフ 心斎橋店」があるのだが、品揃えの点では天牛本店に及ばないことは明白だ。

 

 

これは天牛書店が普通の古本屋であることをやめていないからだと思う。

 

 

古本屋をやっていると、古い本とか、紙ものとか骨董品的なものに手を出したくなるものだ。

 

 

京都や神戸の古本屋は、そのあたりで専門店化し過ぎてしまい、ごく普通のいい本を読みたい大多数のお客さんの希望に応えられていない。

 

 

川端康成の『掌の小説』とか『眠れる美女』は最高の小説だと思うのだが、新潮文庫で簡単に読むことが出来る。

 

 

別に古い単行本で読みたいとは、俺は思わない。そして大半のお客さんは俺と同じ考えだし、それに応えてきたのが天牛だと思う。


2026-03-17 23:56:00

今日は風もなく、陽光差し込む春の日和で、朝は9時半ごろ起きて、クロワッサンとドーナツ、コーヒーで朝ごはん。

 

お昼前に郵便局にお願いに行った。その足で萱島、枚方、特急に乗り換える。先頭車両はかなり空いている。

 

丹波橋のお客さんのところに出向いた。そのあと、中書島に戻り、駅前の自転車ステーションで電動自転車を借って、「ブックオフ 1号伏見店」を覗いてみた。なんでもこの店は京都地区最大の売り場面積を誇り、駐車場も200台以上収納できるというのだ。

 

ここは国道1号線に面していて、周りは工場や運送会社なんかがたくさんある。ラーメン屋は「来来亭」があった。

 

 

さて、取扱商品は多種多様で、本、DVD、カード、家電、楽器、ブランド品、着物、酒、貴金属などなど。

 

 

俺が知っているブックオフでいえば、枚方の店や守口のが似ているな。

 

これらの店もかなり大きいし、幹線道路近くに位置し、扱う商品も多岐にわたっている。

 

しかし、俺のわかる本のジャンルでいうと、圧倒的に伏見店が優れている。量が多いし、質的にもなかなかのものだとおもう。

 

 

以前来た時は、入り口前にたくさんの掛け軸が巻かれた状態で、大きな箱に突っ込んであって「一本1万円也」と表示してあった。

 

 

書の世界は奥が深く、到底理解できるものではないが、それにしてもその数は100本近くあった。

 

 

こういうものを所蔵しているお宅は、普通のマンション住まいというわけではなく、旧家だったり、お屋敷だったり、しもた屋だったりするだろうから、そういうところから買い取り依頼があれやこれやと舞い込んできているということなのだ。

 

 

京都にはいろんな古本屋もあるし、お屋敷の方では、親や祖父、祖母の代から付き合いのある店もあるのだろうが、それでも不要な骨董品や本を処分するとなると、いまやブックオフに頼むわけだ。


2026-03-16 22:17:00

今日は月曜でかなり出荷がある。

 

昨日の晩、本を置いてある倉庫を整理して、取り出しやすくし、埃なども全部掃除して奮闘したのだが、気をつけていたとはいえ、喘息持ちのわしにはきつかったようで、今朝は朝から不調だ。

 

 

咳も出るし、痰がからむ。

 

 

さて、本を登録する際、よく似たタイトルのものと間違えてしまうとか、上、下の2巻あるのを上下間違えてしまうとかの間違いはどうしても発生してしまう。

 

 

もちろん気をつけてやらないといけないわけだが、ミスは必ず起こるから、それを重大視してはいけないと思う。

 

 

そんなこんなで、なんとかお昼前に郵便局に持ち込んで、お願いした。

 

このところゆうパックスマホ割を利用すると、ぽすくまのストラップを貰える。先週に引き続き、今回もスマホ割を利用したので、またいただいた。

 

なんでもこのストラップは全部で3種類あるそうで、あと一つ手に入れたらコンプリートとなる。

 

 

帰宅して少し寝てから、久しぶりに西梅田のジュンク堂大阪本店に出向いた。

 

 

というのも三階に、一箱の本の市を開催中だそうで、ちょっと見てみたいのだ。谷町線の東梅田駅から大阪駅前第四ビルから第一ビルを経て、エスカレーターで三階に到着。

 

 

目の前には去年開催された大阪万博のミャクミャクグッズ売り場が広がっている。

 

 

またその前のエリアは、おおきなテーブルがおいてあり、その後ろに30脚くらいの椅子が並べてあって、ちょっとした講演会なんかを催せる感じだ。

 

 

さてお目当ての一箱古本市なんだが、三階の東側の壁面からスタートして、真ん中の廊下のようなところまでずらりと並んでいる。

 

このスペースは以前は自主価格本や大阪関連の図録(歴史博物館や大阪城天守閣が出しているもの)なんかが並んでいたところだ。

 

 

床から5段くらい、40センチ四方くらいの木箱が積んであって、そういうのが100個以上ずらりと並んでいる。

 

 

なんでも月々3000円から1万円かかるそうで、多分1番下の段は見づらいから3000円なんだろうが、本は詰めて置いても30冊くらいしか並べられない。

 

 

並んでいる本はというと、各々のきれいな最近の本や、出品者自身が書いた自費出版みたいな本が並べられていて、俺の好みのものは少ないな。

 

ただ、だいぶ前に朝日文庫から出た立花隆のロッキード裁判絡みのものがあった。


2026-03-14 20:16:00

今日もかなり朝方は寒かった。9時くらいに起きて、アップルパイと食パン、コーヒーで朝ごはん。

 

11時過ぎに萱島から淀屋橋、御堂筋線で新金岡。初めて来た駅だが、南に数分のところにある「ブックオフ 新金岡店」に出向いた。

 

 

広い道を挟みすぐ北側にはイオンの大きな店舗があって、ブックオフも店の前に40台以上止められるそうな駐車場を完備している。

 

 

ハードオフやホビーオフなどまで合体していて、家電からブランド品、趣味のものまで、なんでも置いている。本はというと、店の1番奥なんだが、広い通路でとても見やすい。車谷長吉の文庫本がいろいろ置いてあった。

 

 

早々に切り上げて、再び新金岡駅から一駅、御堂筋線の終着、中百舌鳥に着いて、駅前のロータリーを超えて泉北高速鉄道でもう一駅、深井駅。

 

 

駅前からタクシーで「ブックオフ 堺インター店」。料金は1900円。

 

 

予想していたものよりかなり高い。これでは往復タクシーなら4000円もかかってしまうよね。新快速で名古屋に行っても3000円くらいだからな。相当いい本がなければ意味がない。

 

ここは数年前に来たきり、久しぶりだ。

 

 

堺市内にはこのインター店、新金岡店、御陵前店など、ブックオフのブランチがあるのだが、俺の印象では1番好みの本があったのがここだ。国道沿いの郊外店で広いモータープールを備えて、並びには吉野屋、コナズ珈琲など飲食店も多い。

 

 

今は移動期だし、さぞかし、いい本があるのではないかと期待していたが、それほどでもなかったな。

 

 

というわけで早々に切り上げて、帰りにタクシーを呼ぶのは業腹なので、近くに電動自転車の基地があることがわかり、てくてく歩いてさっそくレンタルして深井駅。

 

 

途中見つけた「古本市場」を覗いたりもし、また深井駅の返却ステーションがわからずウロウロしたりもしたが、それでも30分もかからず、料金は160円だった。


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