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古本屋日誌
今日から三ノ宮のさんちかホールで古本市、早速朝から行ってみた。
ここの古本市の素晴らしいところは地下街にあるということだ。この寒い中屋外の古本市なら、じっと寒さに耐え続けなければならない。
ところがさんちかはJRから降りてそのままエスカレーターで地下に降りたらもうホールの入り口で、早めに着いても、サンマルコカフェやドトールや神戸珈琲物語といった喫茶店が櫛比していて空腹も満たすことができる。
参加している古本屋は神戸を代表有名どころだ。
清泉堂、勉強堂、サンコウ、口笛文庫、あかつき書房、文紀など。
神戸古書会館での古本市がネット専業の古本屋が中心なのに対して、さんちかは店舗を構えて、古くからやっているところばかりだ。
これは見えもあるように思うね。さんちかは東京でいえば銀座みたいなもんだろう。
そこに看板あげて商売できるのは誇らしいことで、たとえ左前になっていたとしても
「あの、さんちかの古本市だけは赤であろうが、なんであろうが絶対に参加してくれよ❗️」などと代々遺言のように各店に言い伝えがあるのではないか。
ヤフーとかメルカリは出社を求めない、全国どこでも労働者が望むところで勤務できるようにするとの報道があった。それは通販会社だから可能なことだろうけど、心理的な抵抗を覚える向きも多かろう。
年末から4月にかけては大掃除や宿替、移動の時期で、それに伴って古本屋に買取の依頼が多くなる。
普段であれば移動を伴わないので、高い値段がつく本だけ売りたいとか、「この本はもっと高いだろう❗️Amazonの値段はこれこれになってるぞ❗️」てな感じで結構めんどくさい。
ところがこの時期だけは引っ越ししなければいけないから、少しでも荷物を減らそうとお客さんも断捨離の気分になっている。
「なんぼでもかまへんさかい、とにかく全部持っていんでや❗️」という具合だ。
先日16日の日曜日、堺東で買取の仕事があって高野線で出向いたのだが、銀座通りの2本北側の通りの2階に無料のPCR検査所が設けられていた。
1時前に通りかかると2階から階段で一階、さらに道を隔ててモータープールに面した歩道から行列が続き、優に100人くらいは並んでいる。
大阪府民は無料で検査してもらえるし、翌日が月曜で会社から陰性である証明を求められているのかね。
歩道上は風をさえぎるものとてなく、寒風吹きすさぶ中じっとスマホを眺めて大勢の人たちが並んでいるんだから、やっぱりバカだよな。
そんなことはしてたら、健康な人間でも風邪ひくだろうに、いくら会社から求められるとしても非常識だし、大の大人の振る舞いとは到底思えない。
今日は京都に出向いて買い付けをした。
もともと冬の時期は、底冷えする京都は観光シーズンではなく、閑散としているところに、バカバカしいコロナ騒動で海外の客のみならず国内の観光客の出足も挫かれてしまっている。
前の参議院議員の松浦大悟が秀和システムから「LGBTの不都合な真実」を出した。
なかなか興味深い本で、不当な差別への糾弾ばかりが目立つ論壇に一石を投じている。
ゲイの社会では薬物を投与しての性交があるとか、経験人数が大変なものだとかそれはそれで面白い。
また現在世界の40カ国くらいで、肉体の改造を伴わないでも性別を自己申告で変えることが認められている。
そのため陸上の女子の競技にトランス女性が参加するようになって、優勝をかっさらっていくとか、肉体改造をしてない状態で女風呂やトイレに入ることを認めよ❗️という主張があることが書いてある。
たしかに女の方からしたら、男性と変わらない身体の持ち主が堂々と入ってきたら
「他のことはさておき、これだけはなんとか遠慮してもらえないか」と思うのも無理からぬところだ。
昨日から関西の中学入試が始まり、早速今日合格発表が行われている。
以前は構内に掲示するスタイルで、悲喜こもごもの風景が見られて、合格したものは周りの視線を意識しながら、注目される喜びを味わい、敗れたものは人生で味わう屈辱の嚆矢を体験することになった。
だが、今や大半の発表はネットで行われる。5時にサイトにアクセスして受験番号とパスコードを入力したら合否がたちどころに判明する。
なんとも味気ない。
1年間受験生を教えて、鍛えた進学塾の担当者もヤキモキしている。
実は生徒の受験番号は把握しているし、パスコードも持っているのだが、該当中学のサイトにアクセスして合否を掴んでしまうのは憚られるようだ。
サイトにアクセスしたときの記録が残ってしまい、後から見る人にもわかってしまうからだ。