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古本屋日誌

2018-05-06 10:45:00

けさも割合涼しく、ねこは外へ出たがり例によってオスもメスも家の横の道に生えている草を食べていたところにリードを離しておばあさんと散歩中のよくこえたシーズが通りかかりました。犬はなぜだか首を左右にフリフリ接近しておまけにたえず犬らしからぬ「ふにゃふにゃ」奇声をあげてるんですがねこは特に反応することもなく、犬もまた一顧だに与えず事なきをえました。以前肩の上に乗せて散歩中、ブルドックに吠えられ頭が真っ白になったか、私の首筋に噛み付いてどこかへ逃げ去ったことがあり、ヒヤヒヤしました。

ゴールデンウィーク中は普通郵便やゆうメールは日曜、祝日は配達がないため5月の3、4、5、6の4日にわたりお待ちいただくことになってしまいました。申し訳ありません。今後気をつけます。


2018-05-05 16:09:00

今朝はかなり寒くてびっくりしました。ホットカーペットをつけてねこがゴロゴロしています。

昼から天王寺に出て近鉄の富田林に向かい寺内町を見学しました。20年ぶりでやってきたんですが、よく街並みが残っていることは相変わらずでコンビニとかスーパなどまでかなり距離がある中住んでいる人は結構大変じゃないか。パンや雑貨の店がかなりあり、お客さんもまずまずで、お話を聞いたら6月はアジサイのシーズンでそれにあわせたイベントがあり、また8月は灯篭を並べたお祭りがあるのだという。同志社の森浩一が保育社から出した「古墳」に応神の墓は八幡信仰でずっと守られてきたので未盗掘ではないかという。だいたい江戸時代からこの辺りは古墳を暴いて出土品を売るのが名物になっていたことは名所図会などに出ているわけで、やはり本来はそういう巨大な古墳を発掘して観光に役立てるべきだと思う。

以前広島の新幹線の駅の近くに新球場ができて、タイガースの応援にわざわざ出向いたことがあり、ご多聞にもれず缶ビールとかそういう類のものは持ち込んではいけないことになっていると称して荷物の検査があり、甲子園などとは違い厳格で、私が持ち込もうとしたビールが発見されてそれらを紙コップに移すように求められたが、そんなことをするとぬるくなってしまうし、泡もたたないので、嫌だと言い張り少し面白いことになったことがある。まあ向こうはそういう立場だしいうのは勝手だし、あーこの球場は厳しいんだなとわかって面白かったが、近くを通りかかったおっさんが「ルールは守れよ」とか言ってくる。広島てそういう町なんかと思いました。そのおっさんに何の迷惑もかけていないのに勝手に割り込んでバカバカしいことを言ってくる。これは基本的に大阪にはない不思議な現象だなと思いました。


2018-05-04 10:51:00

今朝はわりと涼しく、夜中にはものすごい風でびっくりしました。なぜテレビのアンテナが平気で立ってるのか不思議です。

坪内祐三の大阪がらみのエッセイ集に昭和初めの高校野球の様子を引用しているところがあって要するに大阪の人は弱いチームを贔屓にして応援するんだという。玉木正之の「タイガースへの鎮魂歌」にも子どもの頃はジャイアンツファンだった玉木が中学生になって親から「お前もそろそろものごとがわかる年頃になったやろ、強いものをひいきにするのはまちごうとる」とさとされて考えを改めたとある。まあ確かにカープとかジャイアンツのような強い球団なら応援する意味がないというのは一理ある考えですね。私は大阪の住吉の生まれですが周りはジャイアンツファンが多かったです、やはり強いチームをひいきにするほうが楽ですからね。1973年の優勝のかかったジャイアンツ戦いはわざわざ甲子園まで出向きましたが、ご承知の通りえらい負け方でがっかりしました、最後のバッターが木枯らし紋次郎みたいな外人で爪楊枝みたいなもんをくわえてるのが子どもの目には面白かったがその後みんなでグラウンドになだれ込んであれこれ。小学生の考えとしては終わってからなだれ込んでも意味がない、もっと前になだれ込んで試合をやめさしたら良かったのに大人はバカだなと思いました。

まあ所詮は人のやってることで自分がどうしゃうが仕方ないんですが、それでも負けると腹が立ち仕事にまで差し支えることもあり、何とかそうならないようにとするのがたいへんです。

福本伸行の「黒沢」の主人公はサッカー日本代表が頑張って勝利するのを見て歓喜する人たちに違和感を感じ溶け込めない、あんなものは所詮は他人事だ、そんなまやかしでなく自分の力で人望を勝ち得たいと悩み、現場監督として職人に渡す弁当にこっそりアジフライを入れておき、素知らぬ顔で弁当を使っている時に職人の誰かがアジフライが入っていることに気づき「監督!ありがとう」と感謝してくれることを期待したのだが、もちろんそんな目論見は外れ人望を得るどころでなくなる。てな感じでバカなことを繰り返していくわけです。


2018-05-03 09:18:00

昨日の晩はかなり雨が降りました。雨の日は落ち着きますね。ねこが本の出荷作業をする部屋に入りたがり困っています。かなり重い扉を閉めているんですが、おすねこはなんせ7きろもあるので両手を隙間に滑り込ませ後ろ足で立ち上がり体重をかけてあけてしまいますので、扉の前に40センチくらい高さがある板を持たせかけて近寄らないようにしていますが、それでもわたしがちょっと扉を閉め忘れた隙を狙い侵入して壁に立てかけてあるえべっさんの福笹をカリカリかじっています。

これは人のことは言えないのですが都会に住んでいて車を所有するのは全く無駄です。電車やバス、地下鉄を使えばよほど速いし、そもそも軽自動車であれこうてしまうと税金やガソリン代とかあれこれでどんなに少なく見積もっても年間70万以上かかります、だのにメリットは何もない。かくいうわたしも以前は歩いて2分もかからないコンビニに牛乳を買いに行くのに車をつこたり、千里から大阪市内に出るのに渋滞してるのがわかってるのに車で出かけて地下鉄なら15分で着くのに1時間半かかり、ぶつくさぼやいたり、連休中に名古屋から高松に行くのに高速を使いえらい渋滞に当然ながら巻き込まれて事故りそうになったり、高速道路を走行中あまりにも眠たくなりドライブインにでも入ればいいのにそのまま運転してはっと気づいたらわからんところを走っていたり、東京まで東名で行くときにあまりにも空いていてどんどん飛ばせるのだがアクセルを踏むばかりで足が疲れてきて力が入らず、そのためハンドルは片手にして右手で足を押さえつけてアクセルに力が入るように変な格好で運転し続けたり、ややこしい細い道で運転操作を誤り崖から転落して怪我をしたり、信号が黄色で待てばいいし、どうせ次の信号でつかまるのに無理にスピードを上げてしまったりと思いついただけでもバカバカしい行動を数多くとってきました。

まあこれはつまりは車中毒にかかってるわけで、とにかく乗っていたら落ち着く、自分の城みたいな感じがしてしまうわけです。麻薬の中毒と同じで大麻とかシャブを禁止するなら何らかの形で車にも規制をかけるべきなのは火を見るより明らかです。

トヨタは16兆円も売り上げがあるようだが、甘やかされて儲けすぎだ。だいたいCMで車を走らせる魅力などと宣伝するのはもってのほかで、わたし同様なバカをつけあがらせるだけで、いわば交通事故を助長し、殺人事件を幇助しているようなものだ。

とはいえ本の輸送とか配送でバンとかは当然ながら使うしそれはそれとしてあまりにも車が優遇されて野放しなのは納得できない次第です。


2018-05-02 10:56:00

今朝は曇り空で昼過ぎから雨との予報を信じてお客さんの注文品は朝一で郵便局にお願いしに行きました。しかし天気予報の特に雨量や風速の予報はこと大阪に限っては常に大げさで全く当たりません。「多いところでは」という但し書きが付いていてみっともない。数年前の8月にえらい雨が降って当時私が住んでいた千林では昔のいじがわの跡に大量の水が流れ込んで床下浸水したり、一号線の大日交差点の地下通路も水没したことがありましたが、テレビでは全然報じることもなくのんびりした日常の番組が流れていくだけでした。まあテレビはタダですからねいい情報は得られませんね。

京都の岡崎公園の都メッセで昨日から大規模な古本市が開催中です。私も以前はよく行ってました。雑誌のバックナンバーなども出ていることがあって欲しいのだがどのごうを持ってないのかうろ覚えで家に携帯で電話して家族に調べさせようとするのだが、雑誌を置いてある場所の記憶も曖昧で結局持ってるかどうかもわからず、もったいないからと買わないでおいて、家に帰って調べると持ってない。

なじみの古本屋の棚であれこれ欲しい本をみつくろって、店主に「なんぼほどになるんや?予算はな6万なんや」とゆうてから計算さして「8万いくらですけどね」となって「まあ、それはそれとして、ちょっと別のブース見てくるよってに包んどいてや」とさっさと他の店に行くオールバックで黒メガネをした浅黒いおじさんがいて、果たしてそんなにつまり二万も負けてもらえるのか気にはなるがずっとそこにいるのもバカバカしいので、離れてしまい首尾はわからない。

大正から昭和にかけての300冊近い「アサヒグラフ」が出ていてこれは大阪朝日の発行なのか関西各地の写真や表情がたくさん載っていた気になる雑誌なんだが値段が書いてないので店主と思しきじいさんに「これなんぼしますん?家にかなり持っていて残りを揃えたいんやけど」とたんねてみたら、「これはなんぼでも倉庫にはありますんやわ。なんぼくらいで考えていはる?」というので「500円くらいで、どんなもんですかな、家に150冊くらいはあって今どれがあんのかはようわかりませんよって」と返して見たら「まあいくらもある本ですよってなあ、せいて集めやんかてよろしあすやろ」てな具合に売ってもらえませんでして。

 


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