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古本屋日誌

2018-05-02 10:56:00

今朝は曇り空で昼過ぎから雨との予報を信じてお客さんの注文品は朝一で郵便局にお願いしに行きました。しかし天気予報の特に雨量や風速の予報はこと大阪に限っては常に大げさで全く当たりません。「多いところでは」という但し書きが付いていてみっともない。数年前の8月にえらい雨が降って当時私が住んでいた千林では昔のいじがわの跡に大量の水が流れ込んで床下浸水したり、一号線の大日交差点の地下通路も水没したことがありましたが、テレビでは全然報じることもなくのんびりした日常の番組が流れていくだけでした。まあテレビはタダですからねいい情報は得られませんね。

京都の岡崎公園の都メッセで昨日から大規模な古本市が開催中です。私も以前はよく行ってました。雑誌のバックナンバーなども出ていることがあって欲しいのだがどのごうを持ってないのかうろ覚えで家に携帯で電話して家族に調べさせようとするのだが、雑誌を置いてある場所の記憶も曖昧で結局持ってるかどうかもわからず、もったいないからと買わないでおいて、家に帰って調べると持ってない。

なじみの古本屋の棚であれこれ欲しい本をみつくろって、店主に「なんぼほどになるんや?予算はな6万なんや」とゆうてから計算さして「8万いくらですけどね」となって「まあ、それはそれとして、ちょっと別のブース見てくるよってに包んどいてや」とさっさと他の店に行くオールバックで黒メガネをした浅黒いおじさんがいて、果たしてそんなにつまり二万も負けてもらえるのか気にはなるがずっとそこにいるのもバカバカしいので、離れてしまい首尾はわからない。

大正から昭和にかけての300冊近い「アサヒグラフ」が出ていてこれは大阪朝日の発行なのか関西各地の写真や表情がたくさん載っていた気になる雑誌なんだが値段が書いてないので店主と思しきじいさんに「これなんぼしますん?家にかなり持っていて残りを揃えたいんやけど」とたんねてみたら、「これはなんぼでも倉庫にはありますんやわ。なんぼくらいで考えていはる?」というので「500円くらいで、どんなもんですかな、家に150冊くらいはあって今どれがあんのかはようわかりませんよって」と返して見たら「まあいくらもある本ですよってなあ、せいて集めやんかてよろしあすやろ」てな具合に売ってもらえませんでして。