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古本屋日誌
今日は月曜日、かなりたくさんの出荷がある。
昨日の晩から本棚から抜き出して準備していたが、これまではとりあえず注文のあった本は全て見つけてから、梱包作業をしていた。
しかし、作業の中盤くらいになると、見つけていたのか、まだなのかがわからなくなって、既に見つけている本なのに、まだないと思い込んで探し続けることもあった。
それで今回は、見つかった本がある程度の量になると、探す作業は中断して、とりあえず梱包作業をすることにした。
ところが、スマホでAmazonのセラーセントラル画面を出して、お客さんの情報を別画面に表示させることが何故かできない。
これまでにはなかった不具合で、一度再起動をかけると復旧するのだが、またすぐ表示できなくなる。
仕方なくパソコンを立ち上げてやってみると、こちらは問題なく情報を示すことができて、プリントアウト可能なんだが、プリンターに下書きモードでの印刷指示が出来ない。
これではインクの使用量が増えてしまう。
それであれこれいじくり回していたら、Microsoft エッジから印刷指示を出すと下書きモードでいけることがわかった。
またAmazonのセラーセントラルアプリをダウンロードしてスマホから印刷指示を出すことも出来るとわかった。
今日もえらい寒い。やはり10時くらいに起きて、玄米のおじやとコーヒーで朝ごはん。
昨日『ブックオフ 三宮センター街店』でこうた『明恵上人伝記』をパラパラ見ていたら、マーカーの線引きがたくさんある。『ブックオフ』はいい本をたくさん持っているものの、本のコンディションのチェックは甘いね。
前の持ち主は、よく勉強していて感心はするものの、値段は770円もするし、三ノ宮のお客さんのところにいかなければならない用事もあるから、返金してもらうため、昼前に出発した。
センター街は昨日ほどは混んでいないが、それでも肩が触れ合うくらいの人手、『ブックオフ』も昨日ほどは混んでいない。
レジで申し出ると、一旦支払ったPayPay全額とブックオフのポイントを払い戻してから、またPayPay決済となった。
店員さんのお話では支払いの1割程度を還元するキャンペーンは今月いっぱいはやるとのことだ。
店内放送ではやはり銀歯などのレアメタルの買取を始めた旨を流している。
「傷があっても構いません」ともに言うから、相当店として力を入れたい気合が感じられる。
今日はえらい寒い。9時過ぎに起きて洗濯物をといれて、食パン、ヨーグルト、牛乳で朝ごはん。
今日から伊丹の昆陽にあるイズミヤの2階で古本市があるようだが、調べてみると萱島から行くには、まず京阪電車で京橋に出て、JRに乗り換えて大阪を経て尼崎から伊丹に出る。
さらにそこからはバスという行程で1時間半以上かかる。また会期は来月1日まであるので気が向いたらそのうち行くことにして、今日は三ノ宮に出向いた。
やはり『ブックオフ 三宮センター街店』の魅力は大変なもので、いくらでも立ち読みが出来るし、本やマンガだけではなく、大きなパッケージが魅力の古いレコードや様々なジャンルのCD、ビンテージウィスキーもガラスケースの中に陳列してあって目の保養になる。
その上、すぐ上の階には100均があって、疲れたらあれこれ品物を漁ることもできるし、地下にはサイゼリアがあるから、パスタやコーヒーも飲める。
『センター街店』の魅力はまずオカルトコーナーが広大なことだな。
占い本はもちろんのこと、よく訳のわからない健康法をアピールする本、イルカと一緒に泳ぎながら、悩み事をイルカに伝えると答えてくれるなどとある本、水が人間の心の模様を反映して形を変えるのだと主張する本など、実に興味深い。
こういうバカバカしい本の通路を挟んで向かいには今評判の『動物のくらし』だとかドーキンスやランガムといった真っ当な本もたくさん並んでいる。
また今日はどういうキャンペーンなのかはよくわからないが、支払い金額の1割くらいになる、次回から使えるクーポン券をくれる。
この店では、店内放送で「銀歯の買取を始めました‼️」とアピールしていた。「歯科関係者様からの買取も歓迎いたします」などとも言っており、店全体がレアメタル販売にのめり込もうとしているような印象を俺は受けたね。
確かに三ノ宮のセンター街という神戸随一の繁華街で商売をしていくには、本やマンガだけでは立ち行かないだろう。
ゲーム、テレビ、スマホ、貴金属、ウィスキーその他もろもろに手を広げていかなければならない。
となれば本の売り場は縮小せざるを得ないし、いつまでも売れない本を置いておくことなど、損がいくだけでもってのほかだろう。このあたりも大きな魅力になっているわけだ。
今日は11時から、丸善京都本店の地下二階で「丸善へんちなんまへーん」という人を食ったような小規模な古本市が開催される。
丸善の地下二階、洋書売り場の隣、喫茶店の前の20坪くらいのスペースなんだが、毎回いい本がある。
ということで、今日は8時過ぎに起きて、食パンとヨーグルト、コーヒーで朝ごはんを食べ、夜前の注文品を梱包して9時過ぎには郵便局に持ち込んだ。
昨日までの寒さは一段落して、風も穏やか、晴れている。
萱島から準急に乗り、樟葉で特急に乗り継いで、10時20分くらいに三条に到着。『ブックオフ 三条駅ビル店』は10時から開いているので、行ってみた。
その後、てくてく歩いて10時55分くらいに丸善の前に到着、30人くらい待っているが、古本市目当ての人は何人くらいなんだろうか。
11時丁度に、ドアが開けられて、入店して、いそいそとエレベーターで地下二階に行ってみた。
今回の古本市は京都の古本屋が8、姫路、彦根、富山からそれぞれ一店ずつの計11の古本屋が参加している。
びっくりしたのは京都の「待賢ブックセンター」が50冊くらい『きょうと』を1冊700円で出していたことだ。
この雑誌は昭和30年ごろ創刊され、名店紹介、文化人のエッセイ、洛中の写真などが詰まったもので、100冊くらいは出ているのではなかろうか。
同じ頃大阪の鶴屋八幡が『あまカラ』を出していて、こちらは201号まで続いてその後も『甘辛春秋』とタイトルをあらためてしばらく続いた。『あまカラ』の方は揃いで集めるのはなかなか難しいが、何冊かでいいなら簡単に見つけられるが、『きょうと』はそもそも珍しい。
他には呉智英がだいぶ前に三一新書から出した『戯歌番外地』(3000円)とかハードカバー、帯付きの『二笑亭奇譚』(2000円くらい)」、朝日文庫の『オウム裁判』全13巻と関連する一冊の計14点(3万くらい)、ちくま文庫の『我らが共通の友』全3巻揃、帯なし(6000円)なんかも並んでいた。
あれこれ堪能して、すぐ前のハヤシライスが売りの喫茶店でお昼ご飯。時分どきだが、今日は客も少なからず空いている。
河原町通に出ててくてく歩いて、OPAの8階にある『ブックオフ』を久しぶりに訪れてみた。文庫コーナーが模様替えされていて、300円台で買える少し安めの本が並んでいたが、特に目を引くものはなかった。
今日もとても寒い。
10時過ぎまで寝て、揚げパンとイチゴクロワッサン、コーヒーで朝ごはん。夜中に入ってきた注文を仕上げて、洗濯も終えてから郵便局に持ち込んでお願いする。
今日から新大阪駅で小規模な古本市(第5回古本通り)、2時くらいに行ってみた。
ここは国の内外からの観光客、各地からやってくるビジネスマンも多いから、本だけでなく、骨董品ぽいものがたくさん並んでいる印象だ。
70年の大阪万博関連の本(よく見る『日本万国博覧会公式ガイドブック』も、2500円で出ていた)やグッズ、葛飾北斎、廣重、佐伯俊夫、上村一夫、水木しげる、タイガー立石、ウィリアムモリスなんかの図録や画集も並んでいる。
もちろん『名所江戸百景』(10000円くらい)をはじめとする手刷り木版画もたくさんあった。さらにいろんな絵本、プレミア付き広告、図案、鉄道本、映画のパンフレット、ポスター(奈良美智の巨大なものがあった)などもズラリと並ぶ。
上新庄の『小町書店』は例によって文庫や新書を1冊200円、5冊で800円にして並べているし、『ブックソニック』はたくさんの単行本を平台、本棚に揃えていた。