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古本屋日誌
今日から久しぶりに下鴨で古本市、早速朝から行ってみた。
下鴨は例年酷暑な上に、昼下がりには突然の雷雨というのがお決まりなんだが、今年の初日はずっと曇っていて日差しはなく、風はないものの、過ごしやすいことこの上ない。
主観に過ぎないが、京都では売っている本にある程度の専門性がある古本屋の方が安売りをしている確率が高い。
メシは得意な分野の本で食えるから、ついでに入ってくる本は適当な値段で客に喜んでもらおうてな感じになるのではないかと思うからだ。
また明日からの天気予報が週末にかけて雨なので、平台に並べる均一本は屋根がないために販売できない。
だから今日は昼からもずっと続けて補充が行われるのではないかとも思っていた。
それはさておき居合わせた知り合いの話
「あれやな、こないに本好いたはる人がおいとは思わなんだな。ちさい時、親は『外であすんで来なさい』ようゆうてたさかいな」
それはそうかもしれないけど、今や貧乏人ばかりになりつつある日本では本を読むという娯楽が実は一番安つくんですよね。だから古本市は大盛況となる。
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小学館から「日本短編漫画傑作集」が全六巻で出た。
漫画は長編作品は注目されて読み継がれることも多いが、短編となると著名な作家のものでも埋もれてしまうことがある。
それを手軽に見ることができる作品集で長らく待たれていた企画だ。
第1巻の冒頭作品は手塚治虫の「落盤」。
借金を払いたくないために自ら手を下して落盤事故を引き起こして相手を殺す話。
その真実が明らかになるにつれて絵柄が次々変わっていくのが壮観だ。天才の名に恥じない傑作だ。
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私の周辺のタイガースファンに聞いてみた。
「今年は優勝できるよね‼️」
「いやあ、無理、3位だろう。オリンピックで活躍してるのてスワローズやジャイアンツの選手ですやん。エースの西も勝ててないし」
「私の予想では2位。金本の時4位、2位、6位で去年も2位と偶数が多いからな」
などと弱気な人ばかりだ。
しかしオリンピックてそもそもメジャーは参加していないわけで、二軍とやってる状態なんだから、大山や佐藤でも打てるに違いない。つまり力がある証明にはなるわけもない。
いわんや「偶数が多い」などというオカルトに与することはできかねる。
ただ優勝を逃した2008年は春先からよくわからない選手起用があった。
2、3点リードで逃げ切りを図る際に久保田を投げさせることだ。
5月の連休中名古屋ドームのドラゴンズ3連戦の2戦目、3点リードで久保田を投入したが、いきなり中村にツーベースを打たれて結局同点にされ、最後は藤川がホームランを打たれて負けた。
久保田はシーズン当初から不安定で2、3点では不安しかなかった、それにもかかわらず岡田は投げさせて負けたわけだからまともな監督ではないよな。
今シーズンも4番だそうな大山は打率は2割5分しかない。リーグを制覇しようとするチームの4番が2割5分などということがかつてあったんだろうかね。
またノーコンで幼稚園レベルでしかない藤浪をいつまでも使い続けている。初手からファーポールで長打を喰らい続けるようなバカがいて優勝したチームがあった記憶がない。
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2008年の夏もオリンピックで、野球も種目にあった。今回同様プロ野球から選手団を編成した。
ただリーグ戦も同時に行われた。
しかし試合は特別編成で、お盆休みの東京ドームのジャイアンツ戦は2連戦でおしまいだった。
われわれは東京までくりだして、2試合とも観戦した。
初戦は相手がエースのグライシンガーで完敗したが、2試合目は延長10回に金本が3ランホームランを放ち快勝した。
興味深いのは東京ドームのレフトスタンドの雰囲気だった。
タイガースの攻撃中はもれなく立ち上がって声援を送る、このスタイルは甲子園では2008年には廃れてしまっていたものだ。
レフトスタンドとはいえ、観客の中には若い女もかなり見られてタイガースやプロ野球への思い入れの温度差が見受けられた。
つまり球場に行くのは試合を見るためではなく声援を送り続けるためだというひとも多いが、というよりそういうタイプが多数なんだが、それでもきちんと試合を見るために来ているひともいるのだ。
「ちょっと‼️そこの人‼️立ち上がったら見えないじゃないの‼️」と2人の若い女がクレームをつける。
「そんなもん、立つのがここでは当たり前でしょう‼️」
てなやりとりが見受けられた。東京のひとはどんな具合にクレームを解決するのかと見ていたら
クレームをつけた若い2人組の女に周りの客が
「レフトスタンドはみんな立つところ、何をゆうてんの‼️」と半ば喧嘩腰でいいつのって彼女たちの発言を封じ込めてしまった。
野蛮な人たちだなあと思いましたよ。
「ねーさんすみません、足がゆうこと聞きませんねん、ささ、ずずいっと前でご覧くださいね〜」てな具合に席を代わってやればいいのにね。
またヤジも極めて下品極まりなくびっくりしたなあ。
当時ジャイアンツの二岡が山本モナと不倫していたことが話題になっていて、なんでも五反田のラブホテルで愛を育んでたとの報道がなされていた。
するとレフトスタンドからは一斉に
「GO GO‼️五反田‼️、GO GO五反田‼️」と声が上がるのだ。
通路にはジャイアンツのマスコットのジャビットにロープをつけて地面を引きずっているおっさんがいて、「よかったら踏みつけね‼️踏んでね‼️」と大声を張り上げる。
プロ野球の選手なんか野球するだけでメシを食う、それも何千万と金をもらう非常識な連中なんだから不倫しようが、五反田だろうがニューヨークだろうが俺は何の問題もないと思っていたし、今もそう思っている。
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来週からリーグ戦が再開となる。
タイガースはバテていたところで良い具合にオリンピック休暇となったし、再開直後から大阪ドーム、東京ドーム、大阪ドームと涼しい球場ばかりで有利な日程だ。
対するジャイアンツやスワローズは直接対決なので、星の潰し合いとなるからこの点でも差を広げられるからありがたい。
応援というイデオロギーは実に不思議だよなあ。
別にタイガースを贔屓にしたところで彼らの勝利に貢献できるものではない。
逆に負けたからといって応援が至らなかったばかりに負けてしまったんだなどと思う人はいない。
確かに以前応援で物理的に圧力をかけて試合を有利に運ぼうとした人たちもいたなあ。
どうやって動員したのかよくわからんが、ライトスタンドに300人からのややこしいタイガースファンがいて、ジャイアンツのライトの矢野とかいうのに「死ね‼️矢野‼️死ね‼️死ね‼️」と一斉に罵声を浴びせていた。
矢野はさすがにスタンドの方をチラチラ見て心なしか、つまり定位置よりかは2、3歩前で守っているように見えた。
これでおおきな飛球が上がったら最初の一歩も遅れようし、ヒットになる確率は上がりそうに見えた。
しかしこれは以前だからできた裏技みたいなもので、現在それに賛成する人はあまりいないだろう。
先日のライトスタンドで見受けられたのは、横浜の先発ピッチャーが投げているときにライトスタンドでカンフーバットみたいなのを二本手にして叩いて応援している人がたくさんいたが、一様にバットの間に横浜の先発ピッチャーを入れて両側から挟み込むように叩いていた。
聞いてみたら
「そんなもん、バットで相手のピッチャーの顔丸潰れにしてやってまんねや、わかりまっしゃろ」という。
そんなもんわかるわけないやろ〜
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