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古本屋日誌

2021-08-11 17:47:00

今日から久しぶりに下鴨で古本市、早速朝から行ってみた。

下鴨は例年酷暑な上に、昼下がりには突然の雷雨というのがお決まりなんだが、今年の初日はずっと曇っていて日差しはなく、風はないものの、過ごしやすいことこの上ない。

主観に過ぎないが、京都では売っている本にある程度の専門性がある古本屋の方が安売りをしている確率が高い。

メシは得意な分野の本で食えるから、ついでに入ってくる本は適当な値段で客に喜んでもらおうてな感じになるのではないかと思うからだ。

また明日からの天気予報が週末にかけて雨なので、平台に並べる均一本は屋根がないために販売できない。

だから今日は昼からもずっと続けて補充が行われるのではないかとも思っていた。

それはさておき居合わせた知り合いの話

「あれやな、こないに本好いたはる人がおいとは思わなんだな。ちさい時、親は『外であすんで来なさい』ようゆうてたさかいな」

それはそうかもしれないけど、今や貧乏人ばかりになりつつある日本では本を読むという娯楽が実は一番安つくんですよね。だから古本市は大盛況となる。

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