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古本屋日誌
昨日は甲子園。
5時について近くのお好み焼き屋で飲む。
「今日起きて店の前みたらな、ベンチあんねんけど上に青いスワローズのスリッパが揃えて置いてあんねん。あの世行きますゆうようなもんかいな。気持ち悪なってほかしたけどな」と店主がいう。
いろんな人がいるもんだな。
例の宣言が解除となってからは8時半まで酒を売っている。
以前は7時半までで、売店で7時10分くらいから並んでたら、女の店員がやってきて私のすぐ後ろで「すみませんがここまでです」という。
なんでも7時半ジャストに販売を停止せなあかんそうで、それを計算して列に並んでいる客でも切ってしまうわけだ。
すぐ後ろに並んでいてカルピス酎ハイを頼む客はすでにオーダーを店員に伝えているのにもかかわらず無情にも切られて落ち込んでいる。
見かねて私が「おっちゃん、こうたろか❓500円もうたらわしのとこでオーダーするさかい」と申し出たら
「お願いしますわ‼️600円渡すよってにとっといて‼️」
「いやいや、並んでるだけやし手間賃はいらんよ」
無事にカルピス酎ハイは手に入り
「これで嫁はんに怒られずにすむわ」
てなことがあった。
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今日から阪神百貨店で古本市、さっそく行ってみた。
新館がオープンするので館内の様子も変わっているに違いなく、事前にホームページでエレベーターの位置をチェックしてみたら前と同じ位置にある。
地下一階の阪神電車側から入って左手のお茶売り場の横だ。
9時50分に行ってみたらガードマンがいて2列に並べという。10時ごろには100人くらいが並んでいて開店と同時に入ってエスカレーターを探したが見当たらない。
やはり位置が変わっているのだ。ホームページはそこまで手が回らないのか前のままだったわけだ。
結局エレベーターでのんびり8階に上がりました。
8階の催事場はエレベーターの正面がタイガースショップになっている。
店員の話「12月にも古本市やる予定ですけどタイガースが優勝した場合は全館あげてのバーゲンとなりますから中止になるでしょうなあ」
タイガースはもう16年も優勝しておらず、永久にその日は来ないだろうとすら思える。無能な首脳陣と経営者がいなくならない限りは。
古本市は以前より売り場面積を拡大していて、ランドセル売り場や中元売り場あたりまでワゴンが並んでいる。
またワゴン間の通路も広くとってあるのに加えて木製のベンチが置いてあって、こうた本をのんびり読める。
こういう古本市でいつも不思議に思うのはネット古本屋のことだ。
通常は店舗を持たず通販だけで本をさばいているのだが、時折古本まつりに参加する。
そして品揃えがいい。
あまりお目にかかれない本を古本市で並べている店がいくつもある。
しかも、通販の価格ではなく相当に安い値段なのだ。
つまり通販ならもっと高く売れる本をわざわざ百貨店の8階にまで運び込んで本棚を組み立て本をきれいにレイアウトも考えて並べて、安売りする。
これはなぜなんだろうなあ。
通販ばかりやっているとパソコンを睨んでるだけで気が滅入るということなのかもしれないが、でも買取の時に面白いお客さんと接する機会は多い。
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昨日は天神さんの古本市の4日目。
朝から行ってみた。
やはり4日目にもなると平日でもあるしお客さんも少なくてゆっくり本が見られる。
今回の100円均一コーナーには明治から昭和の初め、昭和20年代後半から30年代前半にかけての本がたくさん出ていた。
明治30年ごろの千山万水という日本漫遊記、昭和10年の大英和辞典、1949年の全国大学入試問題正解や新村出の「言苑」なんかが出ている。
一体どんな人がこれだけの年代にわたる本を売ったのか気になるが、本の裏に鉛筆で値段が書いてある本がたくさんある。
昭和30年の全国主要大学入試問題正解には80円とある。
それならどこかの古本屋が一度買い取ったものなわけだから、その古本屋がめんどくさくなって倉庫から放出したのかもしれない。
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このところ雄猫や雌猫のノミはかなり減少してボリボリ全身をかくことはなくなった。
ところが昼間二階の真実の布団の上で2匹が過ごしているためノミが布団に移り、夜遅く私が寝ていると足の先や足首二の腕がむず痒くなってくる。
仕方なくまた起きて一階からコロコロを持ってきて布団の上を転がしてノミの捕獲に努めるが大した取れない。
まあこんなものかと安心して電気を消して横になるとまた痒くなってくる。
再び点灯して布団の上に起き上がり足を投げ出して様子を見ていると、足首に黒いゴマ粒のような三角形がある。
すぐ指の先で捕らえて指と指の間から逃げ出さないよう強く押さえて一階に、駆け下りて台所の流しの水を貼ってあるボールの中に放す。
数回こんなことをやっていると疲れてくるのに目は冴えてきて寝られなくなる。
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今日から天神さんの古本市だ。早速行ってみた。
朝からものすごく暑い。
参加店はいつもどおり。豊能障害者労働センター、キトラ文庫、厚生書店、杉本、一冊堂、小町、からすうり、郁など。
どこの古本市でもそうなんだが安い本を売っているのはかなりはっきりした専門分野を持つ古本屋と有名大学の近所の古本屋だ。
例えば近代史が専門ならその手の本はそれなりの値段になるが、一緒に集まってくる文庫本なんかは適当な値付けするからだ。
また有名大学の近所の古本屋は先生方から献本を売ってもらえる。
出版社が見本として、あるいは書評で取り上げてもらおうとしてただで、何の連絡もなしに本を送りつけてくることがしばしばある。それが献本だ。
教授の方としてはいらない本がたまり続けるとことになるから定期的に古本屋に引き取らせる。
元がただだし、適当な買い値を古本屋がつけてもお叱りをいただくことはない。したがって古本屋の方も安く売ることもできるわけだ。
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