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古本屋日誌
この間、9月30日に甲子園に出向いてタイガースの試合を見た。
しかしまた負け。
今シーズン6試合目の甲子園なんだが、すべて負けた。
甲子園での対戦成績は25勝26敗2引き分のようだから、五分五分といってよい。
ところが6試合目連続で負ける確率は64分の1ということになる。
でもこの程度の確率は実はかなりよくある。
特に気に病むほどのものではない。
ホームランは4本見ることができた。
しかし問題はどれもこれもライナーでスタンドに飛び込むホームランばかりだったことだ。
これでは滞空時間は2秒くらいしかなく、あっけにとられているヒマもないよ。
やはり甲子園では大きく上空に舞い上がり、上がりすぎるくらいで時間をかけてスタンドに達するホームランが似合うのだ。かつての田淵幸一のホームランがそれなんだよなあ。
今それを打てるのは大山しかいない。
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ハゲが治らないオスネコ話です。
医者に勧められた「レボリューション」という薬は海外から輸入して発送するためにどうしても届くまで2〜3週間かかる。
仕方がないので次善の策で先生から「こういうのもある」と言われた「フロントライン」をAmazonで買う。3800円。
こちらは2日で到着して肩甲骨のところに垂らすと一か月は効き目が持続して「ノミは24時間以内に、99パーセント除去」「ダニも48時間以内に除去」とあるので期待が高まる。
以前1990年代にネコを飼っていた時はノミ取りのグッズとしてはノミ取り首輪をつけて、嫌がるネコを月に一回程度風呂に入れ、こまめに蚤取り櫛でブラッシング程度だった。
外にいくらでも遊びに行くスタイルの飼い方だったせいもあって、玄関の横の部屋に帰宅して汗臭い白い靴下をほったらかしにしておいたら近くで寝ている猫から臭いに吸い寄せられる中大量のノミが靴下に移動してマダラ模様になった。
ノミ取り櫛で毛をすいたら、たくさんの毛が抜けるとともに毛の隙間に黒いノミと白い玉子がたくさん取れた。これらは透明なビニール袋に一緒に入れて、口を開けて置いてもノミは飛んで逃げることはない。
毛に絡まっていたら逃げないのだ。
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祇園新地甲部組合が出している季刊誌「ぎをん」を入手しました。
昭和34年から延々と続いている40ページほどの小冊子だ。
題字が吉井勇、巻頭グラビアの俳句が日野草城と許六だから、どんなエッセイが載っているのかと期待するが、中身はくだらないものだ。
ただ真ん中に以前この雑誌に寄稿していた作家の生原稿が掲載してある。
中原淳一、秋野不矩、磯田又一郎らが名を連ねている。それが最新号では見る影もない。
どうしたんだろうか。
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綿野恵太が晶文社から「みんな政治でバカになる」を出した。
最新の脳科学や知見に基づいて人間がバカになる原因を指摘している。
その中で注目すべきは脳がもともともっている様々なバイアスだ。
3歳児からしてすでに自分と同じ民族の顔を好むこと、フリーライダーをあぶり出して叩く傾向がはっきりあること、言葉、方言、顔形、しぐさなどが共通している者を優先してそれ以外の者を排除することをはじめとしてわれわれが先天的に持っている様々なバイアスが事細かく説明されている。
この辺りはナルシスト中野信子もしばしば書いてることだよな。
このような話は啓蒙思想にはショッキングな内容だ。
ヒトは教育や勉強や経験を積むことで蒙を啓くことができると信じられていたからだ。
マルクスの」万国の労働者団結せよ‼️」が戯言にすぎないしょうめいでもあるし証明でもあるし、学校教育だって怪しくなってしまう。
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