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古本屋日誌

2024-03-04 14:10:00

なかなか猫が懐かない。

 

 

昨日は牡猫(10になるカイ)は、わしが寝に二階に上がろうとしたら、一緒についてきて、階段のどころでは、踏み板に横になが〜く寝そべって通せんぼをして、頭を擦り付けてくる。

 

 

「これは、実によい兆候だ‼️今日こそは布団の中に入って寝てくれるのではないだろうか」と確信して、

 

 

冷たい布団に入って、掛け布団を持ち上げて「サーさあ‼️ぬくいよ〜はいんなさい〜」と牡猫のカイに呼びかけてみた。

 

 

カイは布団のすぐ横に座っていて動こうとしない。お尻の辺りを触って促してみたけど、さっと切り上げて、きびすを返して階段をトントントン降りて行き、カリカリを召し上がっていましたね。

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2024-03-03 13:40:00

うちの猫は今年10で、2014年の夏に、スーパー万代の萱島店のゴミ捨て場に捨てられていたのを、嫁がひらってきた。

 

 

人間なら60くらいなんだそうだが、まだ元気だし、虫歯もないし、風呂にも入らないにもかかわらず毛並みも艶やかで、驚くばかりだ。

 

 

尻尾の付け根を叩いてもらうのが、ひどくお気に入りで、ことあるごとにせがんでくる。

 

はじめは牡猫(この写真)だけだったが、雌猫のポコにもやってあげているうちに、こちらの方もお気に入りで、今では牡猫(カイ)がやってもらっていると、寝ていても起き上がってせがんでくる状態だ。

 

 

二匹とも寒がりで、ホットカーペットの上で寝ているし、石油ストーブをつけると、そそくさと現れて、まあ前にちょこなんとつくぼっている。

 

 

夜中はわしの布団に潜り込んで寝ていることもあるのだが、問題は、さてわしも休みましょう、と布団のある二階に向かって、階段を上がり始めたら、「ゴソゴソ」と音がしてポコが飛び出してきて、逆に階段を降りていく。

 

 

変だなあ、と布団に潜り込んだら、凍えそうな布団のはずが、ポカポカ暖かいのだ。

 

 

つい先程までポコは布団でふねを漕いでいたわけで、俺が入り込んでくると知るや、そそくさと退散してしまったのだ。

 

 

そんなに猫さまに嫌われている感じでもないのに、一緒には寝てくれないのはなぜなのか❓

 

体臭が受け付けないのか❓

 

でも一階で、俺が寝転んでいる時は、上に乗っかってきて、顔を顎やらほべたやらに擦り付けてくるところをみると、そうでもないように思える。

 

 

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2024-03-01 17:31:00

3月からは本格的な移動期となり、古本屋にも買取依頼が増える。(もっともうちにはほとんど来ないけどね。)

 

 

買取が増えるのは喜ばしいことなんだが、店舗を持っている場合は、値付けした後、どこへ並べるかという大問題がある。

 

 

棚を空けないといけないのだが、まだ売れてない本がたくさん並んでいるから、新しい本を入れるとすれば、古いものは潰しにして、つまり、ほかすか、大幅に値下げして処分するしかない。それには手間がかかる。

 

 

神戸の大地震があったあと、家賃が大幅に引き上げられてしまい、廃業に追い込まれた古本屋があった。

 

 

神戸県庁のそばにあった有文堂のことなんだが、なんでも「一気に家賃が4倍になってしまい、店をやってたら採算なんか取られへん」とのことで、店内商品を全て半額にして閉店してしまった。

 

 

なぜ家賃が4倍になるのかは、わからないなあ。

 

 

ナオミクラインのいう「ショックドクトリン」みたいなものなのかもしれないけど、わからない。

 

 

ただ神戸は地震の後も古本屋には優しかったと思う。

 

まず元町に今も健在の「古書倶楽部」。

 

 

地下に店があるのだが、30坪くらいはあるなかなか広い店だ。

 

 

ただ俺が見るところ、品揃えはよろしくない。

 

潰しにしかなりそうにない本もたくさん並んでいて、客に売ってやろうと考えているとは思えない。

 

 

これは思うに賃料が安いから、「売れなさそうやけど、処分するのも本は重たいし、費用もかかる。とりあえず置いとこか」というような思惑なんじゃなかろうか。


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