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古本屋日誌

2026-10-13 09:52:00

今日は火曜日、連休明けで、朝8時くらいに起きて、注文品をこしらえて、9時過ぎに郵便局にお願いに出向いた。快晴で暑くなりそう。

 

 

今月からクリックポストは全てポスト投函となり、だいたい3、5センチまでのものは問題なく投函できるし、重さ制限も従来の一キロまでから二キロに緩和された。

 

 

帰宅して少しくつろいでから、萱島。京阪は朝方の事故のためにダイヤが乱れている。

 

 

さすがに9時半を回っているので、ホームにさほどな人はおらず、電車も京橋到着直前にかなり長い間止まったはものの、混んでもいなかったが、ラッシュ時は大変だったろう。

 

 

 

天満橋から南森町に出て、最終日の天神さんの古本まつり。

 

 

最後なので、矢野と梁山泊では1冊300円、5冊で1000円という平台があったし、南部堂は大きなレジ袋に詰め放題で500円というのをやっていた。

 

 

ひとわたり眺めてから、境内を出て、モータープールを超えたところにある喫茶「ケルン」で昼ごはん。

 

 

繁昌亭カレーとレーコー(1150円)。店内には落語家など、芸人のサイン色紙がずらりと貼ってあって、とりわけ六代 桂文枝のは額装してあった。

 

 

早速こうてきた新潮日本古典集成の『本居宣長集』解説を読む。日野龍夫による50ページ近い論考だ。

 

 

宣長はやむにやまれぬ感情をもののあはれと捉えて、漢心にはない素晴らしいものと考えた。しかしそれを拡大すれば例えば不義密通も構わないということになり、徳川座代の封建道徳に抵触してしまう。

 

 

それでもののあはれの適用範囲を初めは文学に限るとしていた。しかし、論理のおもむくところ、やがて儒教や封建道徳そのものが間違いだと主張するようになったという。なるほど宣長の革新的な側面をわかりやすく示した論考だ。

 

 

十町目筋を北へ、久しぶりに天牛書店。