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古本屋日誌
今日は8時前に起きて、食パンとヨーグルト、コーヒーで朝ごはん。
そそくさ萱島から天満橋、南森町と進んで9時20分くらいに、4日目の古本まつりの天満宮。
さすがにこの時間ではまだブルーシートで本棚や平台は覆われている。ただ境内には七五三の親子連れや参拝者で賑わっている。
社殿の脇ではおめかしした子どもをカメラに収めようと、父親が「〇〇ちゃん、ほんまに可愛い‼️今日はとくにそう、かわいい」などとおだてている。
他人から見たらただのうるさいガキでしかないのだが、親というのはそういうものだ。
9時半過ぎから各店舗オープンするところが多くなり、白米社の前にある100均コーナーに行ってみると、三列並んだ長い平台の1番左のが全て文庫、新書となっていた。
4日目となると、お客さんもそんなに多くはなく、のんびりいろんな本を読む眺めたり、手にとって見比べたり、立ち読みしたり出来て、とても贅沢な時間を過ごせる。
とても重たい本を、こんなにたくさん、ひたいに汗して持ってきていただき、その上1冊100円という安価で買うことも出来るのだから、これほど素晴らしいことはない。
お客さんの中には30代くらいの若い母親とその娘も何人かいたが「この本面白そう、色々あってええなあ」「そうやな」などと話し合ってはいるが、結局何も買わずに離れていく。こういう人たちはなんのために来ているのだろう。
また、3人連れのおばさんたちが、文庫本がズラリと並んだ平台の前で「〇〇さんはどないしてんの❓」「こないだ白浜行った時以来やな」などと、本と全く関係ない話を延々とやっている。これもなんのために古本まつりにいるのか、よくわからない。
南部堂のテントでは若い子が店番していて、聞くと店主は「ヒマガミ」という紙もの中心の即売会のため難波神社あたりに行っているとのことだ。
200円均一で、昔の名もない個人の日記が段ボールに放り込んであるが、草書体なので、なかなか読めない。
またやはり最近の『週刊少年ジャンプ』がかなり高額な値付けで並べてあって、そういう値段に今はなっていることがわかった。