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古本屋日誌
2026-10-10 14:30:00
今日から3連休、朝は8時過ぎに起きて、麻婆豆腐とコーヒーで朝ごはん。
洗濯物を片付けて、9時くらいに萱島から天満橋、谷町線で四天王寺前夕陽ヶ丘、歩いて2日目の古本市。
10時20分前くらいに着いたが、すでに各店ともオープンしている。
昨日は買い付けた本の運搬に、いつものように日能研関西で働いていた先輩にお願いした。
彼は定年まで勤め上げて、今68なんだが、国民年金は5万くらいなので、近所のパチンコ屋の掃除の仕事を朝と晩にこなしている。
天神橋筋7丁目にある、スーパー銭湯とパチンコ屋を合体したビルなんだそうだ。
掃除の仕事をしているのは朝勤務の30代の主婦1人を除いて、みな先輩同様の高齢者だとのことで、今はこういった職場はどこもかしこも人手不足だ。
さて、朝の早い時間帯ということで、まだ人 人出はさほどではなく、ゆっくり本を見れる。
今回感じるのは、わりと珍しい文庫本も置いてあることだ。
これまでの天王寺さんは、京都のそれと比べるとレアな文庫は少なめの印象だった。
しかし、今回は打って変わり、岩波文庫の『大君の都』3冊揃(1500円)、『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』全2冊揃(320円)講談社学術文庫の『とはずがたり』全2冊揃(320円)、文春文庫の『神聖喜劇』全5冊揃、初版、帯(1000円)、さまざまな講談社文芸文庫(状態は悪いが、それぞれ200円くらい)創元推理文庫の『怪奇小説傑作集』全5冊揃(旧装丁、1300円)岩波現代文庫の北杜夫の茂吉シリーズ、全4冊(各150円)新潮文庫の『蒼氓』『日蔭の村』(それぞれ150円)など。