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古本屋日誌

2026-10-08 08:58:00

今日から南森町の天神さんで古本市。朝イチで郵便局にお願いして、さっそく朝から出向いた。

 

 

晴天で、近くの繁昌亭には修学旅行生とおぼしき集団が続々入場していく。貸切公演なんだそうだ。

 

 

さて繁昌亭の隣の門から、開始の15半くらい前に、天神さんに入って、すぐ右手には大将軍社があって、この時期には前で猿回しの興行なんかも行われるのだが、その付近に古本屋のテントはない。

 

 

去年までは奈良の古本屋が何軒も白いテントを張り、向こうの休憩所までびっしり本が並んでいた。

 

 

参加しているのは大阪 6、京都2、三重1、愛知1となっている。

 

 

明日から開催の、天王寺さんは30軒くらい参加するようだから、比べると少ない。理由はわからない。

 

 

門を左手に進み、突き当たりには愛知の南部堂のテントがあってその左手には100均コーナーが設けてあるのだが、今回は長机の本数は三本でこれまでより一本少ない。

 

 

 

さて、10時ぴったりに開始。

 

 

 

まず杉本梁江堂と梁山泊のテントには、1冊300円、4冊なら1000円の単行本や文庫本がたくさん並んでいる。(もちろんそれ以外の単行本も多いのだが)

 

 

大阪の大判の写真集『目で見る大阪市の100年』なんかもある。

 

 

また文芸書が300円と500円に分かれてたくさん並んでいる。300円の方には『田中英光全集』の端本もあった。

 

 

入って左手どんつきにテントを構える南部堂は、大きな机いっぱいに200円均一でいろんな本、日記、紙もの、大学の講義ノート、漫画、全集の端本などが溢れんばかりに並んでいる。

 

 

講談社版の『内田百閒全集』端本、永井豪の『ハレンチ学園』文庫、名古屋方面の個人の日記などは面白そうだ。

 

 

さて、100均コーナーだが、俺の好きな文庫本は、お宮さんに向かって1番左の長机なんだが、去年のように机全面が文庫ではなく、左半分だけだった。

 

 

それでも河出文庫の『パリの手記』ⅡからⅤまでが並んでいたし、角川文庫の『小説吉田学校』も少しあったから、魅力的なのは変わりがない。