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古本屋日誌

2026-10-03 19:04:00

今日はタイガースの優勝が決まるだろうと思うと朝から落ち着かない。

 

 

前の晩ネットでリセールチケットを調べると5万とか、それ以上で出品されていてバカバカしい。

 

 

CSで試合は録画しているが、落ち着かないので、注文品を11時前に自転車で、ポスト投函して、帰宅。

 

 

昨日シモジマでこうた「虎風荘カレー」を食べてから、タイガースの黄色地に白いトラのシャツとタイガースキャップ姿で、萱島から北浜、堺筋線で堺筋本町。久しぶりに槇尾古書店を覗いてみた。

 

 

今日は、カバーなしの古い岩波文庫が平台に詰め込まれていて、すべて100円だ。

 

 

『ルイ十四世の世紀』全4巻とか『農業全書』『実利論』全2巻とかもみられた。それにしても半世紀以上前の、さらには戦前の岩波文庫を保存していたお客さんとはどういうお方なんだろう。

 

 

さて、これ以外には、すべて100円で平台4台で、文庫本や新書を販売中。中公文庫の『江は流れず』全3巻なんかもあった。

 

 

2時前に中央線、谷町線と乗り継いで、天満橋、京阪モール7階のジュンク堂であれこれ本を見て、東京美術が出した『歌川広重 江戸のベストアングル』を購入。

 

 

ネットで戦況をチェックすると、佐藤がスリーランを放ってリードしているので、このまま優勝が決まったら、道頓堀はどうなっているかな、と気になって向かおうかとしていると、すぐに同点にされてしまった。

 

 

 

やむなくさらにいろんな本をチェックすると、京都工繊大と府立大の研究室が共同で出した『新・都名所図会』という本があった。

 

 

 

これは偽装された千年の都の真実を炙り出す好著で驚いた。

 

 

いつの頃からか、景観条例のために、ホテルやマンションの一階部分に町屋風の庇を設けたり、格子状の壁を作ったりする動きが京都市内全体にある。

 

 

これを視覚化していて、それに面白いネーミングが施してある。

 

 

やれ「和洋分裂マンション」だの「町屋貼付ホテル」「格子壁ホテル」だのとなっていて、読む分には楽しいのだが、当事者はどう思うんだろう、と少し心配なくらいだ。地図も添えてあるが、さすがに大きな通り名は省かれている。

 

 

結局、ジャイアンツが夕方からの試合で敗れて、タイガースの2回目の連覇が決まった。