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古本屋日誌

2026-09-26 21:15:00

今日は秋雨前線に遥か海上遠くにある台風の影響もあって、雨予報で気温も低く快適だ。

 

 

朝は7時前に起きて、注文品を探す作業の後、食パンと牛乳で朝ごはん。

 

 

さらに、録画しておいた先日の神宮でのスワローズ戦(2連戦の1戦目)を観た。延長11回に高寺のツーランが出て勝利。かなりもつれたが、もう優勝が目前だから、勝ちだけが求められるわけで、素晴らしい。

 

 

昼前に京橋、大阪、快速電車で三ノ宮。お客さんのところでお話。

 

 

この先生は中国古代の天候の研究をされているのだが、ご自宅にはあまり専門とは関係なさそうな岩波文庫がたくさんある。

 

 

「先生、これはまっさらですね、読んでないでしょ」

 

 

「そうそう、なんかな、つい欲しなってな、こうてまうんや」

 

 

「それわかります。研究者あるあるですよね」ご自宅を辞してから、久しぶりに元町商店街をぶらぶら。ここは大阪や京都にはない古本屋街が健在だ。

 

 

このご時世、店舗を構えてお客さんを待つよりも、通販で売るやり方が増えている。店舗は、家賃も人件費もかかるので、精神的にもきついことがあるからだろう。

 

 

 

でも、通販もいちいち丁寧に梱包する必要があるし、お金のやり取りが煩雑だし、訳のわからないことを言ってくるお客さんもいる、郵便局やクロネコヤマトとの契約の面倒くささもあって、手間を考えると、対面で販売した方がいい、と思っている古本屋は多い。

 

 

その点、元町周辺は、どういうつてやルートがあってそうなっているのか、俺は全くわからないが、神戸古書倶楽部とみなと古書店といういくつかの古本屋が共同で経営する広い店がある。共同経営なら賃料の負担も抑えられるだろう。

 

 

 

神戸古書倶楽部は、最近は、いろんな古本屋が新しく加わり、実に魅力的になったが、以前は(ここは要らない本を置いてある倉庫なんだろうか)と思うほどだった。

 

 

そのとき、俺は(このスペースは何らかの原因で賃貸料が格安でなのかな?それで倉庫みたいにして使っているのかな)と思ったものだ。

 

 

 

みなと古書店は初めから、置いてある本は質量とも素晴らしいもので、俺が勝手に思うには(やっぱり対面でさっさと売れるなら、それに越したことはない、と俺同様考えてる人たちが多いんだな)。