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古本屋日誌
2026-09-24 14:38:00
2014年に京都の高島屋で行われた「暮らしと美術と高島屋展」の図録と展覧会パンフを手に入れた。
高島屋は19世紀初め、京都で呉服屋として創業して、昭和の初めには大規模な百貨店を東京にもオープンさせている。
この図録は、その歩みとコレクションを集めたものだ。
扉は1928年、烏丸にあった高島屋呉服店の前での、全社員300名集合写真だ。そのバックの呉服店の建物は三階建のまだまだこぢんまりしたものだ。
続いて1933年にオープンした、東京日本橋の高島屋の空中写真が掲載してあるのだが、これは白亜の巨大な建築で、外観8階建、更に屋上にも3階建ての長方形の建物、おまけにその上に長細い塔まで建てている。
東京ならいくらでも儲かるという意気込みが感じられて面白い。