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古本屋日誌

2026-08-27 13:45:00

昨日、阪神百貨店の古本市で、カゴにいろんな本を入れて、しばらく状態をチェックしたり、立ち読みしたりしていると、これはよくあることなんだが、白い帽子、褐色のサングラスのおじさんが、じーっとカゴを覗き込んで「こら、ごっついな」と話しかけてくる。

 

 

「せやろー、ええ本ぎょうさん並んどるよって目移りしますわ」「わしもこうしてられへん」てな話になった。

 

 

昨日は、先輩(日能研関西で社会を教えていた、今は定年で年間暮らし)に2時半ごろ来てもらって、家まで本を運ぶのを助けてもらった。

 

 

エレベーター前で、先輩がつくぼって、自分のリュックに本をきれいに詰めていると、白髪の小柄な爺さんがトコトコちかよってきて、背を屈めてリュックを覗き込んで「こら、あれやな、本屋でけるでー」と言うから、「置く場所のうてから、往生しとります」「ほんま、ごっついな」てなやりとりがあった。

 

 

 

先輩によれば「東京なら考えられない。やはり大阪だな」ということだが、人の買うてる本は気になるもの、素直で好感が持てるけどね。